田原市

スペースに拘った家

1、初めての家作り

自分は部屋数が多い家よりも一つ一つの部屋が大きく広い家に憧れがあります。そのため、部屋数を極端に少なく必要最低限にしました。リビング、キッチン、バスルーム、トイレ、それに部屋が二つ。坪数は30ありますが3ldkとして、柱や壁も可能な限り少なくしました。

2、理想通りには行かない

柱も壁も少なくしてしまった事で耐久に問題が出ました。できれば中心部分を空のスペースにしたかったのですが、そうすると四方に支えが必要になるらしく、苦渋の選択で真ん中に壁を設置。四角に囲って屋根をぽんと置いた家を理想としていましたが流石にそれは無理だった様です。また水道管の影響でトイレとバスルームの位置が南側になってしまったのも個人的には少し残念でした。予算を掛ければ位置を変えられましたがそれも難しく多少の妥協込みでの家作りとなりました。

3、住めば都

けれども、実際に住み始めるとどんどんと愛着がわいてきました。キッチンから吹き抜けで見えるリビングでは料理を作りながら家族との会話も簡単にできます。子供二人、夫婦と二部屋に別れて住んでいますが部屋が広いのでそれぞれが別々の事をしていてもストレスが無いです。仕事終わり等々、疲れている時に部屋と部屋を移動すると、やたら遠く感じる事を除いて大満足です。いずれは、田原市でリフォームを考えておりさらに理想のマイホームへと進化させていければと思っています。

建て替えを相談

1.長年の夢が、急に叶う

ずっと賃貸の狭めのマンションで暮らしていました。一戸建てで暮らすのは長年の夢でした。急に相続で古民家を引き継ぐことになり、古いながら一戸建ての暮らしが叶いました。

2.わからないことだらけ

古民家のまま住むよりも田原市で建て替えを勧められる事が多かったです。相続からの建て替えは悩まれる人々が多いそうです。頼ったのはハウスメーカーです。悩みがどんどん解消されるように対応してもらいました。何に気をつけて建て替えをしたらよいのか全く分からない状態でしたので、非常に助かりました。いくつもの大きな地震の記憶が蘇ったりする事もあり、耐震性や立地場所は大丈夫なのかと心配していました。

3.満足できるハウスメーカー

とても頼りがいがありました。全体的にリードしてくれましたので安心して任せました。最終的に満足できる家が完成しました。かなり住みやすいですし、近所からも高級感のある素敵な家だとほめてもらいました。

建物の耐久性、耐震性も立派でとても安心です。建築中はご近所のみなさんへ配慮してもらったし、感謝したいです。

リフォームは優先順位を大切に

1.そろそろリフォームを


家を建てて10年経ちあちこち古くなってきて劣化状態が気になるようになりました。そこで田原市でリフォームをしようということになったんです。まずは一番気になっている外壁と屋根のリフォームをしたのですが、次はどこにしようと迷いました。屋根と外壁をキレイにした時に、家のなかを全部キレイにしたいという気持ちなったんですよね。

2.優先順位を考えて


家のリフォームはとてもお金がかかりますし、あちこち気になるところはあっても一気に全部はできません。なので、まずは優先順位をしっかりと考えることにしました。家を建てた時は全部ピカピカだったのに、経年劣化はとても悲しいですね。でもリフォームすることでまた見た目がキレイになり快適に過ごせるようになると思うと、しっかりとリフォームしようという気持ちになりました。

3.生活をしていて不便だなと感じた場所から


次は浴室のリフォームをすることに決めました。見た目が劣化しているだけなら我慢できますが、浴室は入浴するたびにとても寒くて風邪をひくこともあります。なので浴室のリフォームが優先順位として1番になりました。リフォームしてあたたかい浴室になることが楽しみです。

土地探しの時は地名にも気を付けよう

日本には、「水」や「田」などの漢字が使われている地名も多いと思います。田原市で建て替えをする際、土地探しで、そういった土地を気に入った時には気を付けたいことがあります。

1.地名に「水」や「田」が使われているとどうなの?

地名はその土地を表すものなので、かつて田んぼであったり川が流れていたりすることが多くあります。そのため土地に水分が多く、軟弱な地盤であることが考えられます。そのままだと耐震性が低くなってしまうので、地盤改良が必要になることがあります。

2.地盤改良工事って?

地盤改良工事は、家を建てるための地盤を固めて補強する工事のことをいいます。軟弱な地盤のままだと、地震で家が傾いたりすることもあります。

3.地盤改良工事の費用を頭に入れておく

地名に「水」や「田」といった漢字が使われているからといって、必ずしも地盤の改良が必要な土地というわけではありません。そうではない場合もあります。でも、地盤調査をした結果費用がかさむことも考えられるので、地盤改良工事の費用も頭に入れながら土地探しをするのがおすすめです。

モデルハウスへの憧れ

1.煌びやかなモデルハウス

実際に購入するつもりがなくても、私はモデルハウスを見に行くのが好きです。

建て替えや田原市でリフォームをする時の参考になりますし、予算を考えずに建てられていて煌びやかな雰囲気に憧れているからです。

見ているだけでも夢が広がり、ハウスメーカーごとの違いを比較したりしてとても楽しんでいます。

2.夢と現実

そうは言いましても現実には予算の問題などがあり、すべての希望がかなう訳ではありません。

何度か試しに見積もりをしましたが、やはり理想を具現化するにはとても予算が足りません。

その為何かを諦めて妥協していかないと、そもそもマイホームという形にすらならないのが現実です。

3.家の価値は値段のみにあらず

高額を投じたモデルハウスは、確かに豪華で憧れを誘う作りとなっています。

しかしそれは見せる為のレイアウトであり、必ずしも快適な空間になっているかと言えばそうでもないと気がつきました。

どこに何を配置するとか、家のどこに予算を多くかけるかはその人次第です。

家の価値は値段のみにあらず、まして正解などありません。

自らが心地よく癒されるのが一番ですし、それが実現されている家こそ私の理想の家です。

モデルハウスは家造りの参考になる

1.住宅番組を観るのが好き

私は以前からテレビの住宅番組を観るのが好きでした。

実際に家を田原市で建て替える時など、その番組で紹介されたものをヒントにしたこともあります。

紹介される家は狭い敷地内で、いかに広いスペースを取って、生活していくかというのがコンセプトの建物が多かったように思います。

そのための工夫がいろいろとされていたので、それは素晴らしいアイデアだと思いました。

2.小さな家で大きく暮らす

私は何度かモデルハウスを見学に行った事があります。

住んでいる場所が地方と言うこともあり、それほど小さな家は見かけないのですが、たまに見かけると、その工夫が気になります。

特に平屋の小さな家に住んでいる人は、おそらくミニマリストのような生活をしているのではないかと思いました。

「起きて半畳寝て一畳」までには行かなくても、物が少なければ、家もそれほど大きくなくて済むのだと思います。

3.将来の家を想像する

いろいろなモデルハウスを見ていくうちに、将来、自分が家を持つならば、どのようにしたいかという想像するようになりました。

まずは場所が大事ですが、私は自然が感じられる場所に住みたいので、やはり地方になると思います。

さらに私はミニマリストではないのですが、それに憧れている部分もあるので、家もコンパクトな方が住みやすいと思いました。

掃除も楽ですし、維持、管理もスペースが狭い方が負担も少なくて済みます。

これからもモデルハウスなどを参考にして、自分が住みたい家を、まずはイメージの中で作り上げていきたいと思っています。

間取りを変更しやすいように扉を活用

1.扉を活用すると間取りを変更しやすい

注文住宅を建てましたが、建てる時に気を付けたことは、1階の間取りです。

1階は、10畳のキッチン&リビング、その隣に10畳の和室を築けたのですが、ドアにせずに、扉でリビングと和室をつなげるようにしました。

扉は、3枚使用して、3枚の扉を壁に収納できるような造りにしました。

扉を収納すると、20畳のスペースになるので、1階は広がりがあって、とても快適に過ごすことができます。

2.間取りをあまり細かく区切らないことがポイント

家を建てる時には、4.5畳などの狭い部屋ばかり造っていくと、壁やドアの経費がかさみまし、狭い部屋ばかりで、息苦しくなってしまいます。

子供が小さいうちは、2段ベッドを活用すれば、一つの子供部屋でも2人で使うことができます。

子供が大きくなった時には、屋根裏部屋をリフォームすると良いでしょう。

うちも、家族が1人増えた時には、窓付きの屋根裏部屋を田原市でリフォームする予定です。

3.間取り変更可能な家が面白い

家を建ててから、数年ごとに子供が大きくなったり、一人暮らしを始めたり、年老いた親と同居しなければいけなくなったりと、様々な変化が訪れます。

そんな時のために、間取りを変更しやすいように最初に設計しておくことが大事です。

壁で部屋を仕切らずに、可動式の家具で仕切ると、アレンジがしやすくなります。

家を建てる時には、間取りは固定しないように、数年後や数十年後を見越してから、設計することが大事だと実感しました。

家族に笑顔が!大満足の間取り

1.徹底的にこだわった平屋住宅!主人との意見には隔たりもあり

間取りについては特に私がこだわったポインであり、紆余曲折がありましたが、最終的には主人も私の意見に賛成してくれました。田原市で建て替えを決断した当初から、主人は2階建てを望んでいましたが、私は平屋が良いと主張。なぜなら、平屋の方が子どもたちの成長過程にとっても、良いと思ったからです。

2.開放感が大事!広々とした空間を実現するための方法とは

主人とはだいぶ議論を重ねましたが、最終的には主人が折れて平屋にすることに決定。あえて仕切りをつけない間取りにしました。ここでも、「書斎が欲しい」と贅沢な言い分を繰り返す主人とは対立することになったのです。私としては、仕切りをつけない間取りの方が開放感があって良いと思っていました。

3.満足の間取りに!書斎スペースもしっかり確保

正直言って、主人のために書斎スペースを確保することに抵抗がありましたが、毎日家族のために仕事を頑張ってくれていることへの感謝の気持ちもあり、かなり小スペースではありますが書斎を主人にプレゼント。主人は子どものように喜んでいます。コロナ禍でテレワークが増えたこともあり、ちょうど良かったのかもしれません。

リフォームでより住みやすい家へ

1.突然の引っ越し、祖母と同居でリフォーム

祖父が亡くなり祖母一人ではと、突然同居の話を持ちかけてきた祖母でしたが、家が古く部屋割りも関係もあったため建て直しに近い田原市でリフォームをすることにしました。

リフォームと言うと、新しいキッチンやトイレ、壁紙等を変えるイメージでしたが、部屋数を増やすことも出来ることに驚きました。

2.部屋数を増やすのはその家の基礎で決まる

単純に部屋数を増やすと言っても基礎がそれに耐えられなければ意味がありません。

そのため基礎補強をし部屋を増やすことにしました。その工事だけでも高額でしたが、リフォーム前の家とは全く別物の家にしか思えないほど満足のいく出来栄えでした。キッチンにはこだわりの対面式システムキッチン、お風呂は柱の関係で窓が小さくなりましたが、浴槽と洗い場の広さを大きく変えました。

やはり毎日使うキッチン、お風呂は妥協しないで良かったです。特にキッチンはお客さんが見えた時に一番見られるリビングとセットですから見栄えも良くありたいと思いました。

3.意外と苦戦?各部屋の壁紙

意外と最後まで悩んだのが各部屋の壁紙でした。廊下やリビング、ダイニング、客間、トイレ等は比較的万人受けしそうな壁紙にしたのですが、自分の部屋の壁紙には家族も悩んでいました。自分好みの空間にするために、色々な壁紙のカタログを合わせたり脳内シュミレーションをしてみたりしました。

4.完成した家、理想の家

工事にはかなりの時間と金額なりましたが、それ以上に価値ある家になりました。新しい家での生活はワクワクと嬉しさが込み上げました。ずっと住んできてた家もリフォームでここまで変わることに驚きと素晴らしさを感じ、リフォームをして良かったと改めて思いました。

家は安らぎを与え自分のエネルギーをチャージする場だと思います。今回のリフォームでさらにその気持ちをパワーアップさせてもらえたと感じてます。

注文住宅を建てたリアルな体験談

1.注文住宅購入までの流れ

人生で一番高い買い物と言われているのがマイホームの購入ですが、購入を決意した一番の理由は妻が妊娠をして、こどもを出産しましたが、こどもがいる状況、実家での一部屋で生活するのはのびのび成長が出来ないと考え、マイホームの購入を決意致しました。

2.注文住宅にした理由

人生では基本的に一度しかないマイホームの購入だと思ったので、少々値段は張りますが、自分たちの思うような家を建てたいと考えた時に思いついたのが田原市で建て替えでした。

家を建てる際に、一番こだわった点は「こどもがのびのびと暮らせる家」という点を一番にして設計をお願いしました。

3.注文住宅完成まで

こどもがのびのびと暮らせる家がメインだったので、リビングはかなり広めにしてもらいました。

他にもキッチンは奥さんの特別なスペースなので、奥さんの意見もかなり話合ってこどもが遊んでいるところをしっかり見る事が出来る、アイランドキッチンにする事にしました。

実際に完成して3年になりますが、こどもたちが広いリビングで楽しそうに遊んでいる姿をこの目で見れる幸せはホントに格別だし、注文住宅にしてホントに良かったです。

モデルハウスでの驚き

1.モデルハウスのインパクト

近々家を田原市で建て替えすることになり、参考のためにモデルハウスを見に行きました。モデルハウスは、想像以上にオシャレで、すごいインパクトを感じました。良いデザインって、こんなに感動させてくれるものなんだと実感しました。屋上はグランピングというもので、キャンプの雰囲気を満喫できる仕様になっていました。

2.欲しいものがどんどん増える

屋上のグランピングが非常に居心地が良く、大変気に入りました。キャンプの雰囲気にピッタリなキャンプ用品を購入し、季節のいい時は屋上で食事をする機会が増えました。屋上でお風呂に入りたくなり、ジャグジーを付けたくなりました。プロジェクターやスクリーンを設置して、お酒でも飲みながらホームシアターも楽しみたくなりました。犬が走り回るのにも最適な設備ですので、犬も購入したくなりました。

3.お金がかかるが楽しい

家を建てようと思った時の予算を軽く超えてしまいました。しかし、こんなに楽しい生活になるとは思いませんでした。自分の知らない喜びがまだまだある事を知り、よりいい暮らしになるようにお仕事を頑張ろうと思います。

モデルハウスは幸せ空間

1注文住宅を建てる事にしました

中古で住宅を購入しましたが劣化が進み、田原市でリフォームというのも考えたのですが、思い切って注文住宅を建てようか!という話になりました。

さて、まずは何から始めよう。やはりモデルハウスめぐりでしょう。というか、それしか思い浮かばなかったのです。家のインテリアや間取りなどを考えるのが大好きな私。モデルハウスがたくさんある展示場に行けるのが嬉しくて。展示場は誰でも行けますが、家を建てる目的がなかったときは敷居が高くてなかなか行けなかったのです。喜び勇んで出発しました。

2なかなか決まらない

展示場には様々なメーカーのモデルハウスがあります。メーカーは決まってないので、とりあえず片っ端からみてまわりました。どのメーカーも素晴らしいです!素晴らしすぎてここに住みたいと思える所ばかり。どこで建てるか決められない状態に陥ってしまいました。

3理想と現実

モデルハウスは私を幸せな気分にしてくれましたが、実際に同じ広さの家を建てられるわけはなく…

収納と耐震を重点にメーカーを決定しました。内装を決める時もモデルハウスをみてイメージが膨らんでいたので色々注文しましたが予算オーバー。一つずつ削っていきました。現実は厳しいですね。。

4最高の我が家

モデルハウスの見学に始まり理想と現実を経験するまで色々ありましたが、設計の方と話し合い間取りを希望の形に変えてもらったり、とても幸せな経験ができました。

そして今は最高の我が家が完成したので大満足しています。

モデルハウスを見学して感じた、見るべき3つのポイントを紹介します

1.家具と部屋のバランス

私が初めてモデルハウスを見学した時、見るべきポイントはたくさんあると感じました。特に見ておくべきだと思ったのが「家具と部屋のバランス」でした。実際に今使っている家具を、新居に引っ越したら使おうと思っていたので、実際のバランスはモデルハウスにある家具を基準に類推するしかありません。ソファーのサイズが近かったので、実際に部屋とのバランスを見て、大丈夫かな?と考えていました。

2.収納の多さ

収納は非常に多くの人が気にしていると思いますが、実際に住んでみてやはり収納が必要になることはあると思います。新しい家族やペットが増えるなど、できるかぎり広いほうが対応しやすくなるかと思います。収納はまずすべて確認しておくといいでしょう。

3.内装の色合い

内装の色というのは雰囲気にダイレクトに影響してきます。リラックスできる色合いや、重厚な色合いなどさまざまです。実際に部屋の色合いをよく見て、自分がどう感じるのかをよく見ておくと非常に入居後のイメージが付きやすいことと思います。田原市でリフォームするにしても、注文住宅を建てるにしても、ずっと住むことを考えると、やはり居心地や雰囲気のよさは非常に重要になってくると思います。

しっかり活用!注文住宅ならモデルハウス見学が重要!

1.モデルハウスの魅力

住宅展示場に行くとCMで馴染みのある大手ハウスメーカーから、始めて目にする名前の会社までたくさんのモデルハウスが存在します。外観を見ているだけでもそれぞれの特色が出ており、まるでひとつの町のようでとても楽しいです。どの家を見ても”こんな家に住みたいなぁ”と思わせてくれる、モデルハウスにはそんな魅力があります。

2.見学のメリット

それぞれハウスメーカーには性能,デザイン等に特徴があり、営業の方もそれを熱心に説明してくれます。ただ、性能には専門的な数値が用いられていたり、デザインも写真を見るだけではわかりづらいこともあります。そんな時にモデルハウスを見学するのは効果的です。実際に断熱性能を肌で感じたり、快適に過ごせるようにデザインされた空間を存分に味わうことができます。

3.注意したい点

ただ、そんなモデルハウスにも注意しなければならない点があります。それはハウスメーカー側が”最高の空間”を提供しているとうことです。心地よいと感じるために大きめの部屋をいくつも用意していたり、キッチンなどの設備も通常よりも高級品をスペックしたりと”良い物の詰め合わせ”になっていることも多いかと思います。実際に田原市で建て替えを検討する場合は、”モデルハウスの理想”と”自身の求める現実”を上手く考えながら、楽しく慎重に検討するのが良いのではないか。と考えています。

注文住宅はとても住み心地が良い

■理想的な間取りが叶う注文住宅



今ある家を田原市でリフォームするか、注文住宅を建てるか、いろいろ考え、私は、駅から近い土地を確保できたので、そこに注文住宅を建てることにしました。

注文住宅ですと、設計から材料選びからすべて自分達で決めることになります。

設計は、私が建売住宅を参考にして書いてみました。

こだわりとしては、住宅密集地だったので、庭を広くしても近所の目が気になるので、庭は極力狭くして、その分家の面積を広げてみることにしました。

土地ギリギリに家を広げて建てたおかげで、家族3人で住まうには広い家です。



■注文住宅ならではのおしゃれなデザイン


注文住宅にしてよかった点は、トイレから洗面所、リビングとすべて自分の好きなデザインや間取りが叶う点です。

うちは1階と2階にそれぞれトイレを設置しましたが、それぞれのトイレの内装は、まったく違うデザインにしました。

1階のトイレは、キラキラ素材が織り込まれたおしゃれな壁紙と、大理石調の床材を使用したので、リッチな感じです。

1階のトイレには、シャンデリアを飾りました。

2階のトイレは、ブラック系を基調にしたモダンなデザインにしたかったので、トイレの床材には、ブラック×ホワイトの格子柄を用いました。

トイレの便座は、ホワイト系ではなく、グレー系にしました。

2階のトイレの照明は、ブラックカラーのシャンデリアなので、今っぽいおしゃれな空間ができました。



■お姫様系のインテリアも叶う注文住宅


2階の私の部屋は、天蓋付きのベッドを置いたり、ロココ調のドレッサーやタンスを置くので、壁紙は、淡いピンク系の織物素材を壁2面に使用しました。

ホワイト系の壁紙だけの部屋よりは、おしゃれな壁紙を2面に使うことによって、ラグジュアリーなお姫様系のインテリアが完成しました。

注文住宅って、このようにそれぞれの部屋を、テーマごとに好きなようにデザインできるから、本当に楽しいです。

注文住宅だからこそこだわりの間取りを!

1.平凡な間取りはもったいない



私は田原市で建て替えを検討していたにもかかわらず、あまりこれといったこだわりがなく、広いLDKに畳コーナーがあればいいなぁとぼんやり考えていた程度でした。しかし、間取り第一案を見ると要望通りなのにあまりに平凡なことに衝撃を受けます。せっかく注文住宅で自由に設計できるのに、建売住宅にありがちな万人受けする間取りでいいのだろうかと思い、設計士さんとあれこれ試行錯誤を始めました。


2.固定観念を打ち砕く


設計士さんの「畳って1階に必要ですか?」の一言でLDK+畳という固定観念があったことに気付きます。確かに、これまで見てきた間取りにそういう形が多かったので無条件にいいなと思っていただけで、何のために、何故必要なのかを考えていませんでした。


3.よし、中庭を作ろう!


建設地は住宅が密集しており、庭を造ってもお隣さんと近くて気まずい感じになります。また、南側に土地ぎりぎりまで隣家があるため大きな窓も作れません。そこで、畳を無くす代わりに6畳ほどの中庭を作ることに決めました。そのおかげで南側に窓がなくても明かりが取れます。また、中庭は外からは見えにくくなっているので、外用のソファを置いて寛ぎ空間になっています。子どもが生まれたらここで遊ばせたいなと思います。色々と試行錯誤しましたが、土地に合った自分らしい間取りを考えることができて大満足です。

くつろげる場になる

全員がくつろぐ



リビングなどは家族が顔合わせますが、高齢者は含め家族全員自由にくつろげる場にするには複数の方法があります。一つ目はテーブルの高さであり、テーブルに車いすのまま入れる高さは約70センチが目安いです。一般的テーブルも同じく70センチですが、、車いすのサイズにより入れないことがあります。高さ調整可能なテーブルを選びましょう。



小上がりの差


田原市でリフォームを考える際、リビング、ダイニングの一部に畳敷きの小上がりを作って、テーブルに寄せらえっるよう工夫してみるといいです。椅子なれない人にとって、便利で、家族全員で食卓を囲めます。こうしたスペース作るとき車いす、小上がりとの差が小さければ移動が楽です。



廊下は広く


バリアフリーリフォームしづらいところに廊下がありますが、老化葉介護者、介護される人が二人並び歩ける幅にプラスアルファの広さが必要で、誰かに頼れば歩くうち二人分の幅で大丈夫ですが、いったん車いすでの生活始まると廊下の幅は広く必要です。車いすサイズによりますが、最低廊下の幅90センチは必要なのです。あくまで進むだけなど一方通行のケースで、もし廊下で方向を変えることまで考えれば150センチ以上必要です。

導線を良くさせられる

支障になるのを取る



高齢者が安全に暮らせるように配慮されたのは賃貸住宅ですが、バリアフリーは高齢者が生活する時支障になるものを取り除くことを意味します。バリアフリーの新築の家は、家族全員にとってメリットがあり、けが、病気で車いす使わざる得ないこともあります。家主の方たちの寝室そばにトイレ作っておくと高齢者になってからも住みやすい家を実現可能です。
将来を見据え、田原市で建て替えを検討してみるのもいいかもしれませんね。



ドアを多くする


もし家の中にトイレ1か所しか作れなければ寝室から直接入れる位置においてほかの面の壁にもドア設け、洗面からも入れるようにしてもいてください。水回り連続させてトイレや入浴が一つの線で結ばれて動きが少なくなります。なるべく広くつくって、手すりを設けましょう。



洗面台について


洗面台を作るとき高さに注意しましょう。健康な方が立って使用するのにいい高さ、車いす生活になった人が座った状況で使いやすい高さは異なります。初めから車いす生活想定した高さで作っておくのもいいです。洗面台の下部にも工夫凝らせます。車いすのまま洗面台近づけるよう、下部収納スペースを取った洗面台が便利です。そして椅子おけるスペースは確保しておきましょう。