リフォーム

スペースに拘った家

1、初めての家作り

自分は部屋数が多い家よりも一つ一つの部屋が大きく広い家に憧れがあります。そのため、部屋数を極端に少なく必要最低限にしました。リビング、キッチン、バスルーム、トイレ、それに部屋が二つ。坪数は30ありますが3ldkとして、柱や壁も可能な限り少なくしました。

2、理想通りには行かない

柱も壁も少なくしてしまった事で耐久に問題が出ました。できれば中心部分を空のスペースにしたかったのですが、そうすると四方に支えが必要になるらしく、苦渋の選択で真ん中に壁を設置。四角に囲って屋根をぽんと置いた家を理想としていましたが流石にそれは無理だった様です。また水道管の影響でトイレとバスルームの位置が南側になってしまったのも個人的には少し残念でした。予算を掛ければ位置を変えられましたがそれも難しく多少の妥協込みでの家作りとなりました。

3、住めば都

けれども、実際に住み始めるとどんどんと愛着がわいてきました。キッチンから吹き抜けで見えるリビングでは料理を作りながら家族との会話も簡単にできます。子供二人、夫婦と二部屋に別れて住んでいますが部屋が広いのでそれぞれが別々の事をしていてもストレスが無いです。仕事終わり等々、疲れている時に部屋と部屋を移動すると、やたら遠く感じる事を除いて大満足です。いずれは、田原市でリフォームを考えておりさらに理想のマイホームへと進化させていければと思っています。

リフォームについて

1.マイホームの夢


最近、インスタグラムなどで「栃木市で新築注文住宅で念願の家を建てた!」や「マイホーム購入」といった投稿をよく見かけます。こだわった間取りの説明や、おすすめの部屋配置などを紹介している記事を見て、いつか自分でレイアウトしたマイホームを持ちたいと思う事が強くなりました。

2.金銭面の不安


家を建てることは膨大なお金がかかります。住宅ローンでなんとか憧れの家を建てたとしても、その後長期間ローンの返済や固定資産税の支払いなどをしなければいけないことを考えると、ついつい家を持つことを諦めようとしている自分がいました。将来、子供ができたり、緊急事態が起きてお金が必要な時に用意できないとなると、家を建てたことを後悔してしまいそうな気もします。せっかく建てた家なのに・・・となるのは避けたいなと思いますよね。

3.心境の変化


私はそんな金銭面の不安と向き合った結果、必ずしも新しい家を建てなくても良いのではと考えるようになりました。現在、中古住宅や中古マンションを安く購入し、自分好みにリフォームされている方は増えてきていると思います。リフォームして少し手を加えるだけで新築のように蘇った家を拝見した事があります。新しい家を建てるより、中古で家を購入してから、自分の好きな壁紙や床に変えたりして、低価格でマイホームをもつ選択肢の方が金銭的不安も軽減され現実的ではないかと考えています。

自宅の間取りに不満を持っていて、リフォームした

1.自宅の間取りに不満を持っていた

私は十日町市で新築注文住宅を購入したのですが、それは今から25年程前の話。今のようにデザイン性や居住性を工夫したものではなく、普通の一戸建てでした。昔はそれが当たり前だったので気にしていなかったのですが、最近は住みよい家ばかり。そういうものを見ていると、自宅の間取りに不満を感じるようになったのです。その中でも気になったのが広い部屋がないという点です。部屋の広さは6畳間、8畳間程度のものばかりなので、全体的に部屋は狭め。テレビドラマ等で見かけるような、20畳ぐらいありそうな広い部屋に憧れを持ち、リフォームしたいという気持ちが高まっていきました。

2.リフォーム代が捻出出来そうになった

リフォームは結構な値段がするものです。気軽に出来るものではなかったのですが、それを助けてくれたのが遺産相続でした。亡くなった祖母の遺産を相続する事になり、これでリフォーム代の大半を補えるように。祖母には悪いですが、私からすると予定外の収入です。またこれは祖母がリフォームを後押ししてくれているに違いない!と思ってリフォームをしてみました。

3.デメリットもありますが、私的には最高

こうして8畳間と8畳間の壁を取り壊し、壁紙も変えて16畳の部屋へとリフォームしました。部屋が広いと解放感が半端なく、快適に過ごせるようになりました。とはいえデメリットもあります。その主たる要因は空調関係です。16畳間に使うエアコンは高額したし、効くまでに時間もかかります。何より電気代が高め。でもこういうのってエアコンのいるシーズンだけですし、真夏と真冬以外はそれ程気になりません。それに部屋が広い事で得られる解放感や友人達を呼んでワイワイ出来るようになった等のメリットの方が私には大きく感じますし、リフォームして良かった!と感じています。

家探しにリフォームという選択肢を

1.憧れの戸建住宅

私は子供のころから五泉市で新築注文住宅に強い憧れを持っていました。子供のころはマンションに住んでおり、広いお庭でBBQや花火をしているお家やペットを飼っている友人の家を見て、「羨ましい!!」と思うことがしばしばありました。そして「将来は家を買うなら絶対に戸建住宅が良い」と考えるようになり、妻とも意見が一致していたので、家賃の更新をきっかけに検討を始めました。

2.家探しを始めてみると…

最初は新築を条件にネットで調べてみましたが、価格を見てびっくり!希望のエリア内で新築住宅を購入するには、夫婦ペアローンでもギリギリでした。将来のことを考えると月々の支払いが不安で、希望のエリア内で新築住宅を購入することは諦めざるを得ませんでした。
エリアを変えて、無理のない月々の支払いの中で新築住宅を購入できないか探してみましたが、通勤時間がとても長くなってしまい、私たち夫婦は妥協できるものではありませんでした。

3.ダメもとで中古住宅を見てみると…

「家を購入するのはまだ早いのか…」と家づくりを諦めかけていましたが、ダメもとで中古住宅を調べてみると予算内でも多くの物件が見つかり、一気に選択肢が広がる感じがしました!実際に内覧をしてみると、「多少リフォームしたら問題なく住めそう」と思うことができました。そこからは、新築ではなくリフォームを前提とした中古住宅の購入に切り替えました。最終的には、床や壁紙などの軽微なリフォームで済む物件を不動産業者が見つけてくれたおかげで、新築よりずっと安い価格で、希望のエリアと新築に近い仕上がりのお家に住むことができ、とても満足しています。

親も喜んでくれたリフォーム

1.二世帯住宅へリフォーム


親も高齢になり元々岡崎市で新築注文住宅として建てた家をリフォームすることで二世帯住宅を検討するようになりました。親子一緒に住むことで安心できるのでリフォーム業者へ相談することにしました。やはり色んなプランを提供してもらうことで、家族にあったマイホームが完成するのは楽しみです。

2.思わぬリフォームのハプニング


実際、リフォームを進めていくと、バリアフリーや床暖房など、想定以上の金額になり、かなり予定していたプランより大幅な出費になったので、かなり困りました。ですが、家族が気に入ったマイホームは長く住む環境ですし、リフォームを行う際には家族が安心できる住まいにしました。

3.それでも二世帯住宅が好き


親がかなり二世帯住宅にしたことで喜んでくれましたし、家族が賑やかになったことで、嬉しい日々を過ごせるようになりました。費用はかなりプラスになりましたが、それでもリフォームして快適な環境になったことで、すっきりとした環境で生活できるようになりました。リフォーム業者も信頼できるところを利用し、色々とプランを提供してもらいました。

マイホームのリフォームの魅力について

・住み心地の良いマイホームで住める


新たに建て替えとなると、住み慣れたマイホームから全く変わってしまいます。リフォームなら、長く住み続けてきたマイホームの趣が失われる事なく、住める良さがあります。長く住んでいれば、マイホームに対して愛情も湧きますし、建て替えしてしまうと悲しさもあります。愛着の湧いたマイホームの趣を残しつつ、リフォームが出来るのはとても魅力的に感じます。

・建て替えよりも安価


建て替えよりもリーズナブルな費用で、施工出来るので費用面の負担が少ないのが良いです。建て替えやリノベーションするには、費用が高くなりやすいです。費用を抑えて部分的に改造や修理できるのはリフォームのメリットだと感じています。

・将来的にリフォームをしたい


我が家も上尾市で新築注文住宅を建てて7年近くが経ちました。将来的に子供が独立した時には、マイホームをリフォームしたいと考えています。年数が経てば、老朽化してくる部分もあると思いますので、今の雰囲気を残しつつリフォームが出来れば良いと考えています。いつかはリフォームをしたいと思います。

どうしてもリフォームは必要になる

「建ててからしばらくは問題なし」

家を建ててまだ年月が経っていなければ、リフォームを考えることはないかもしれません。
これは私の実家の話ですが、実家は木造40年くらいの古い一軒家です。
安城市で新築注文住宅を建てた当時はまだ両親は30代で身体も元気でした。
だからなのか、実家を建てた場所は今私が住んでいる地域のかなり高台です。
バスも1時間に1本あるかないかくらいで、車がないと生活が難しい地域です。

「最近実家はリフォームした」

実家は最近お風呂・トイレ・床の一部をリフォームしました。
理由は古くなって見た感じも汚らしく見えたというのもありますが、一番の理由は両親が高齢になって住みにくくなったからです。
まず一番はじめにリフォームをしたのはトイレでした。
実家のトイレは和式で、一度しゃがんで用を足してからまた立ち上がる必要がありました。
まだ両親が若いうちはこの動作は普通に難なくできたのですが、加齢していくにつれてこのしゃがんで立ち上がるという動作がしんどく感じてきたようです。
若い時はこんな事になるとは思ってもいなくて、少しでも費用を抑えるためにこの作りのトイレにしたとのこと。

「今の事だけ考えて家を建てるとたいへんかも」

お風呂も同様で、浴槽に浸かるためにはけっこうきつさを感じるほど狭く深い作りのお風呂でした。
これもまた、費用を抑えるための決断だったようです。
今はリフォームをしたおかげでとても入りやすいトイレとお風呂になりましたが、リフォームにはかなりの費用がかかりました。
このことで、家というのは時間が経てば経つほどどうしてもリフォームが必要になるのだと気がつかされたのです。
若い時はその時の事だけ考えて家を建ててしまいがちですが、できれば老後もこの作りで大丈夫かを考えて家を建てる余裕があったほうがいいと思います。
古くなってリフォームせざるを得ない床などは仕方ないとは思いますが。

収納に拘った注文住宅に満足できた

建て売りか?注文住宅か?

結婚して15年、ようやくマイホームを計画する我が家。
新築になるため、「リフォーム」する必要がないのがいい。
予算から、建物の規模を検寸するとワクワクしたものです。

しかし、一戸建ての新築には、建て売りと注文住宅があります。
妻とどちらを選ぶか考えると、やはり岡崎市で新築注文住宅の方が魅力を感じたものです。
オーダーメイドの家になるシステムは、個性が生まれます。

検寸の結果、我が家は注文住宅を依頼する事にしました。

オーダーの種類が多い

建ててもらう住宅会社に相談し、家の設計プランを求められます。
すると、壁紙や間取り、庭、壁、収納の数など、注文住宅は意外と大変です。
壁紙などは、50種類ぐらいある中から選ぶ訳です。

我が家は、基本、シンプルな家を希望し拘りとして、「収納」を多く希望しました。
収納に拘った理由に、現在住んでいるマンションに収納が少ないから不便と感じたからです。
住宅会社のスタッフに伝えると、了承してくれて安心をします。

完成した注文住宅に感動する

注文住宅を建てる事に決まり、後は完成する日々を待つ我が家。
1か月ごとに、出来上がって来る我が家に小さな幸せを感じたものです。
数か月後、家は完成し中に入ると新築の匂いに感動します。

収納も、依頼した通り多く満足できます。
ちなみに、友人は、10年前に中古住宅を買ったため定期的にリフォームしているらしい。
その点、我が家は、新築で注文住宅になりリフォームの心配も10年は必要なしです。

安くリフォームをするコツは?

1.最新設備にこだわらない


刈谷市でリフォームの費用を安く抑えたい場合は、材料や設備のランクを落とすことが有効です。折角新しくするのであれば、最も良い物を選びたいと考える人は少なくありませんが、重要となるのは必要な機能を備えているかどうかです。価格が安い物の中でも、機能面に関する条件を満たした物を選べば、少ない予算で満足度の高いリフォームができるでしょう。

2.業者選びにこだわる


リフォームの施工費用は、業者によって異なるため、依頼前には比較検討をしておくことも大切です。ただ、最初に提示される費用がとても安くても、様々な理由をつけて追加費用を請求してくる業者であれば、思わぬ総額となってしまうことがあります。依頼前には、業者に関する評判もしっかりと確認しておくことが大切です。

3.補助金や減税を活用する


リフォームの内容によっては、国や地方公共団体から補助金が出ることがあります。一部であっても補助を受ければ、その分お得にリフォームをすることができます。さらに、国が設定している条件を満たすリフォームを行った場合は、減税を受けることも可能です。減税を受けるためには、確定申告を行う必要があります。少し手間がかかることになりますが、対象となるリフォームを行った際には忘れず確定申告をしておくと良いでしょう。

リフォームは優先順位を大切に

1.そろそろリフォームを


家を建てて10年経ちあちこち古くなってきて劣化状態が気になるようになりました。そこで田原市でリフォームをしようということになったんです。まずは一番気になっている外壁と屋根のリフォームをしたのですが、次はどこにしようと迷いました。屋根と外壁をキレイにした時に、家のなかを全部キレイにしたいという気持ちなったんですよね。

2.優先順位を考えて


家のリフォームはとてもお金がかかりますし、あちこち気になるところはあっても一気に全部はできません。なので、まずは優先順位をしっかりと考えることにしました。家を建てた時は全部ピカピカだったのに、経年劣化はとても悲しいですね。でもリフォームすることでまた見た目がキレイになり快適に過ごせるようになると思うと、しっかりとリフォームしようという気持ちになりました。

3.生活をしていて不便だなと感じた場所から


次は浴室のリフォームをすることに決めました。見た目が劣化しているだけなら我慢できますが、浴室は入浴するたびにとても寒くて風邪をひくこともあります。なので浴室のリフォームが優先順位として1番になりました。リフォームしてあたたかい浴室になることが楽しみです。

理想のおうち

1.住みたい家

友人の家へ行くと、「この間取りいいな」と思うことがたくさんあります。そうしていろんなお部屋の中を見させてもらううちに、「自分の部屋もこんな感じだったらな」と理想がどんどんと膨らんでいきます。自分の住む家を決めていく中で、友人の家やモデルハウスなどを見て参考にすることはすごく大事なことの一つだと思います。

2.モデルハウスのイメージ

モデルハウスの見学会というと、実際にその家の外観や内観の肌に感じて、見ることができるというのがメリットの一つです。自分が住んだときのことをイメージしやすいし、想像もしてなかったことに触れられたり、気づきや発見に出会える重要な機会だと思います。やはり、自分がしていたイメージと実際に見るのとでは感じ方は全く違うものです。ネットショッピングで買い物をして、届いた商品が思ってたのと違ったのようなことが起こらないためにもモデルハウスや実物には触れておきたいです。

3.この家がいい

刈谷市でリフォームをして今の家に住み続けるか、もっと広い家がいいとか、間取りが多い方がいいとかいろんな理想はあるけど、たくさん家を見ていくと理想がどんどん変わっていくのだと思います。今は、大雑把な理想ばかりが頭には浮かぶけれど、もっと多くの家を見ていって本当の自分の理想の家に住みたいです。

モデルハウスへの憧れ

1.煌びやかなモデルハウス

実際に購入するつもりがなくても、私はモデルハウスを見に行くのが好きです。

建て替えや田原市でリフォームをする時の参考になりますし、予算を考えずに建てられていて煌びやかな雰囲気に憧れているからです。

見ているだけでも夢が広がり、ハウスメーカーごとの違いを比較したりしてとても楽しんでいます。

2.夢と現実

そうは言いましても現実には予算の問題などがあり、すべての希望がかなう訳ではありません。

何度か試しに見積もりをしましたが、やはり理想を具現化するにはとても予算が足りません。

その為何かを諦めて妥協していかないと、そもそもマイホームという形にすらならないのが現実です。

3.家の価値は値段のみにあらず

高額を投じたモデルハウスは、確かに豪華で憧れを誘う作りとなっています。

しかしそれは見せる為のレイアウトであり、必ずしも快適な空間になっているかと言えばそうでもないと気がつきました。

どこに何を配置するとか、家のどこに予算を多くかけるかはその人次第です。

家の価値は値段のみにあらず、まして正解などありません。

自らが心地よく癒されるのが一番ですし、それが実現されている家こそ私の理想の家です。

リフォームと間取り

リフォームについて

このマンションに住み始めて20年以上が経っています。

他の住人達の家もそろそろリフォームをする人が現れ始めました。

我が家は家族の人数も少ないのでそんなに傷んでいないと思うのですが、それでも壁紙などはずいぶん色が褪せてきました。

ちょっと気になっていますが、まだ実際に依頼したりはしていません。

間取りの変更について

今は4LDKのマンションですが、刈谷市でリフォームをするとなると間取りも変更したいなと考えています。

現在は和室がありますが、これから先は和室があることよりも高齢化に備えてバリアフリーを考えたいと思うので和室は無くそうと思います。

できれば床は高低差が無いようにドアも吊り下げて左右に動かすタイプにしようと思います。

バリアフリーについて

高齢になってもし車椅子を利用するようになったら、ということを考えると部屋の仕切りはあまり無い方がいいと思うので1LDKにしたいと思います。

来客の事を考えた間取りではなく、高齢者の生活を考えた現実的な間取りです。

リフォームのための準備

リフォームを実現するためには何より費用について考えなくてはなりません。

貯金を使うだけでなく、市などの公的なところからの援助についても調べてみようと思います。

間取りを変更しやすいように扉を活用

1.扉を活用すると間取りを変更しやすい

注文住宅を建てましたが、建てる時に気を付けたことは、1階の間取りです。

1階は、10畳のキッチン&リビング、その隣に10畳の和室を築けたのですが、ドアにせずに、扉でリビングと和室をつなげるようにしました。

扉は、3枚使用して、3枚の扉を壁に収納できるような造りにしました。

扉を収納すると、20畳のスペースになるので、1階は広がりがあって、とても快適に過ごすことができます。

2.間取りをあまり細かく区切らないことがポイント

家を建てる時には、4.5畳などの狭い部屋ばかり造っていくと、壁やドアの経費がかさみまし、狭い部屋ばかりで、息苦しくなってしまいます。

子供が小さいうちは、2段ベッドを活用すれば、一つの子供部屋でも2人で使うことができます。

子供が大きくなった時には、屋根裏部屋をリフォームすると良いでしょう。

うちも、家族が1人増えた時には、窓付きの屋根裏部屋を田原市でリフォームする予定です。

3.間取り変更可能な家が面白い

家を建ててから、数年ごとに子供が大きくなったり、一人暮らしを始めたり、年老いた親と同居しなければいけなくなったりと、様々な変化が訪れます。

そんな時のために、間取りを変更しやすいように最初に設計しておくことが大事です。

壁で部屋を仕切らずに、可動式の家具で仕切ると、アレンジがしやすくなります。

家を建てる時には、間取りは固定しないように、数年後や数十年後を見越してから、設計することが大事だと実感しました。

やって良かったリビングのリフォーム

友人のリフォーム住宅を見て刺激を受ける

友人宅の一戸建てはよく知っていたのですが、最近刈谷市でリフォームをし、それが終わった後に遊びに行ったところ、以前の古臭さがなくなり、驚くほどにモダンになっていました。こんなにも美しくきれいな空間になって羨ましい気持ちと、以前からやってみたいと思っていたリビングのリフォームをするための刺激を受けました。

リフォームは想像以上に苦労しました

リフォームって、数日ドタバタするのを我慢するだけでいいのかなと安易に考えていたのですが、実際にはかなり時間がかかり、簡単ではありませんでした。リビングの壁を少なくして開放感を出すことと、階段を作り中二階のスペースを作るためのリフォームですが、決めることがいっぱいだし予算もあるので、全部を希望どおりというわけにはいかず、どのあたりで満足するかで悩みました。

リフォーム完成で歓喜

苦労したものの、業者さんが頑張ってくれて、リーズナブルな費用でこちらの希望をできるだけ叶えるために最善を尽くしてくれました。結果として予想以上のデザイン性の高いリビングになって本当に喜んでいます。リフォームをして本当の良かったと心から思えましたし、毎日の暮らしを家族で楽しんでいます。

リフォームでより住みやすい家へ

1.突然の引っ越し、祖母と同居でリフォーム

祖父が亡くなり祖母一人ではと、突然同居の話を持ちかけてきた祖母でしたが、家が古く部屋割りも関係もあったため建て直しに近い田原市でリフォームをすることにしました。

リフォームと言うと、新しいキッチンやトイレ、壁紙等を変えるイメージでしたが、部屋数を増やすことも出来ることに驚きました。

2.部屋数を増やすのはその家の基礎で決まる

単純に部屋数を増やすと言っても基礎がそれに耐えられなければ意味がありません。

そのため基礎補強をし部屋を増やすことにしました。その工事だけでも高額でしたが、リフォーム前の家とは全く別物の家にしか思えないほど満足のいく出来栄えでした。キッチンにはこだわりの対面式システムキッチン、お風呂は柱の関係で窓が小さくなりましたが、浴槽と洗い場の広さを大きく変えました。

やはり毎日使うキッチン、お風呂は妥協しないで良かったです。特にキッチンはお客さんが見えた時に一番見られるリビングとセットですから見栄えも良くありたいと思いました。

3.意外と苦戦?各部屋の壁紙

意外と最後まで悩んだのが各部屋の壁紙でした。廊下やリビング、ダイニング、客間、トイレ等は比較的万人受けしそうな壁紙にしたのですが、自分の部屋の壁紙には家族も悩んでいました。自分好みの空間にするために、色々な壁紙のカタログを合わせたり脳内シュミレーションをしてみたりしました。

4.完成した家、理想の家

工事にはかなりの時間と金額なりましたが、それ以上に価値ある家になりました。新しい家での生活はワクワクと嬉しさが込み上げました。ずっと住んできてた家もリフォームでここまで変わることに驚きと素晴らしさを感じ、リフォームをして良かったと改めて思いました。

家は安らぎを与え自分のエネルギーをチャージする場だと思います。今回のリフォームでさらにその気持ちをパワーアップさせてもらえたと感じてます。

リフォームと資金計画

1.リフォーム資金の決め方

刈谷市でリフォームをする際に、まず決めておきたいのが予算です。

予算を全く決めずにリフォームの話を始めると、想像を超える費用が必要になることは少なくありません。使える資金に限りがある場合は、最初に上限を決め、その上で打ち合わせを始めると良いでしょう。

2.リフォームで重要となるのは

満足度の高いリフォームをしたい場合、少しでも良い建具や設備を選びたいと考える人も多いでしょう。ただリフォームというのは、工事の最中で思わぬ費用が発生することも多いものです。予算の上限で見積もりを切ると、想定外の出費に対応できなくなってしまうので注意が必要です。

3.リフォームはゆとりを持って

老朽化している部分の修繕費だけでなく、近隣への挨拶や工事中の生活費など、リフォームを始めると思わぬ出費が発生することは少なくありません。さらに、リフォームが終わった後に、新しく家具や生活用品を買い揃えたい気分になることもあるでしょう。そのため、リフォームについての打ち合わせをする時には、工事中は勿論、終わった後に発生する出費も考えた上で、細かいことを決めていくことがおすすめです。

モデルハウスは幸せ空間

1注文住宅を建てる事にしました

中古で住宅を購入しましたが劣化が進み、田原市でリフォームというのも考えたのですが、思い切って注文住宅を建てようか!という話になりました。

さて、まずは何から始めよう。やはりモデルハウスめぐりでしょう。というか、それしか思い浮かばなかったのです。家のインテリアや間取りなどを考えるのが大好きな私。モデルハウスがたくさんある展示場に行けるのが嬉しくて。展示場は誰でも行けますが、家を建てる目的がなかったときは敷居が高くてなかなか行けなかったのです。喜び勇んで出発しました。

2なかなか決まらない

展示場には様々なメーカーのモデルハウスがあります。メーカーは決まってないので、とりあえず片っ端からみてまわりました。どのメーカーも素晴らしいです!素晴らしすぎてここに住みたいと思える所ばかり。どこで建てるか決められない状態に陥ってしまいました。

3理想と現実

モデルハウスは私を幸せな気分にしてくれましたが、実際に同じ広さの家を建てられるわけはなく…

収納と耐震を重点にメーカーを決定しました。内装を決める時もモデルハウスをみてイメージが膨らんでいたので色々注文しましたが予算オーバー。一つずつ削っていきました。現実は厳しいですね。。

4最高の我が家

モデルハウスの見学に始まり理想と現実を経験するまで色々ありましたが、設計の方と話し合い間取りを希望の形に変えてもらったり、とても幸せな経験ができました。

そして今は最高の我が家が完成したので大満足しています。

築古戸建てお風呂リフォーム体験記

1.築古中古戸建てを購入したはいいが…

2018年、首都圏に築30年で状態の良い中古住宅を購入しました。

もともと注文住宅で建築されており、使われている柱や建具も「バブル当時の一級品」とのことで快適に過ごしているのですが、唯一、お風呂がタイル貼りで冬とっても寒いことが不満でした。お湯はすぐ冷たくなるし、夏でもお風呂マットは必要で、さらにそれがカビたり、日々の掃除も大変でした。

お風呂だけでもリフォームしよう!

折込チラシでお風呂リフォームを見るたび気になっていたので、ついに問い合わせ開始。

チラシでは40万円〜70万円くらいだったので気楽に問い合わせたら、我が家のお風呂(在来工法)から新品のユニットバスにするには追加工事代が別途かかるとのこと。

まずタイルを全部取り、基礎工事のコンクリートを打ち、入り口の大きさも変更し…とフルコースで追加工事があるらしく、数社に見積もってもらったら130万円〜180万円、との見積もりが出ました。

更に、「タイルを剥がした内部の柱にダメージがあれば別途補修工事が必要です」とのこと。

最初考えていた予算から2倍以上の見積もりに愕然としました。

しかし、ショールームめぐりをしているうちに最新ユニットバスの機能に惚れてしまったわたしたち家族は、一念発起してリフォームに踏み切ったのです。

1ヶ月の工事期間の間のお風呂事情

最終的に刈谷市でリフォームしましたが、工期にほぼ1ヶ月かかるとのこと。大きいリフォーム店では「最短5日」で見積もりが出ていたのに…。外注で電気工事・ガス工事などの業者さんを頼むとのことで、スケジュール合わせのため長くなったのだとか。おかげで丁寧な仕事をしてもらえたので良かったです。

そして1ヶ月の間、私(妻)はジムのシャワールームを使い、その他の家族は車で15分の場所にあるスーパー銭湯に。なかなかの出費でした。

ついに完成!

1ヶ月後、ピカピカのお風呂が完成しました。脱衣所の壁紙もついでに綺麗になりました。

高断熱浴槽や、すぐ乾く床、掃除しやすい壁面など、以前の浴室に対して持っていた不満が全て解消し、大変満足な結果になりました。

安い買い物ではないですが、住んでいる市のリフォーム補助金や、国のグリーン住宅ポイントなどを利用し、少しでもお得になるよう考える力がついたのもよかったです。

今では自慢のお風呂です。

モデルハウスを見学して感じた、見るべき3つのポイントを紹介します

1.家具と部屋のバランス

私が初めてモデルハウスを見学した時、見るべきポイントはたくさんあると感じました。特に見ておくべきだと思ったのが「家具と部屋のバランス」でした。実際に今使っている家具を、新居に引っ越したら使おうと思っていたので、実際のバランスはモデルハウスにある家具を基準に類推するしかありません。ソファーのサイズが近かったので、実際に部屋とのバランスを見て、大丈夫かな?と考えていました。

2.収納の多さ

収納は非常に多くの人が気にしていると思いますが、実際に住んでみてやはり収納が必要になることはあると思います。新しい家族やペットが増えるなど、できるかぎり広いほうが対応しやすくなるかと思います。収納はまずすべて確認しておくといいでしょう。

3.内装の色合い

内装の色というのは雰囲気にダイレクトに影響してきます。リラックスできる色合いや、重厚な色合いなどさまざまです。実際に部屋の色合いをよく見て、自分がどう感じるのかをよく見ておくと非常に入居後のイメージが付きやすいことと思います。田原市でリフォームするにしても、注文住宅を建てるにしても、ずっと住むことを考えると、やはり居心地や雰囲気のよさは非常に重要になってくると思います。

注文住宅は意外と面倒

1.待ちこがれた一戸建て



以前は連棟式のテラスハウスに住んでいて、鉄筋作りのため建物はしっかりしていて、地震とか来ても全然心配ありませんでした。しかし、2DKいう間取りは子供2人の成長とともに、狭くなり刈谷市でリフォームし、そのまま住み続けることも考えたのですが、もっと部屋数の多い一戸建てを考える様になりました。そんな時、ポストにチラシが入っていて、住んでいる家から1キロ位の所の物件でした。

早速チラシの不動産会社に電話し、話がとんとん拍子で進み、現地を見ることになりました。閑静な住宅街で、店とかも近くになく、ちょっと寂しい場所でした。妻とも相談し了解をもらい、契約前提で話を進めました。



2.打ち合わせが大変


建売でしたら、できた状態をそのまま買うイメージですが、注文住宅となると決めごとが多く大変でした。例えば

間取り、玄関の位置、壁紙の色、コンセントの位置、また、シャッター標準を雨戸に変更、バルコニーの長さ変更

したりで、4~5回は打ち合わせに行ったと思います。つくづく注文住宅は大変だなと思いました。



3.一戸建てはちょっと良い面と不安な面も



完成は年末でした。引っ越しは年明けでした。間取りも4LDKで二人の子供も喜んでいました。学校も変わらずにすんで良かったです。

買い物しても玄関先まで車で着けられるので、とても楽です。ただ、以前の鉄筋作りからすると、地震が来た時の揺れが怖くて、地震が来るたびに不安です。でも一戸建てはやはり住み心地は良いです。

注文住宅はとても住み心地が良い

■理想的な間取りが叶う注文住宅



今ある家を田原市でリフォームするか、注文住宅を建てるか、いろいろ考え、私は、駅から近い土地を確保できたので、そこに注文住宅を建てることにしました。

注文住宅ですと、設計から材料選びからすべて自分達で決めることになります。

設計は、私が建売住宅を参考にして書いてみました。

こだわりとしては、住宅密集地だったので、庭を広くしても近所の目が気になるので、庭は極力狭くして、その分家の面積を広げてみることにしました。

土地ギリギリに家を広げて建てたおかげで、家族3人で住まうには広い家です。



■注文住宅ならではのおしゃれなデザイン


注文住宅にしてよかった点は、トイレから洗面所、リビングとすべて自分の好きなデザインや間取りが叶う点です。

うちは1階と2階にそれぞれトイレを設置しましたが、それぞれのトイレの内装は、まったく違うデザインにしました。

1階のトイレは、キラキラ素材が織り込まれたおしゃれな壁紙と、大理石調の床材を使用したので、リッチな感じです。

1階のトイレには、シャンデリアを飾りました。

2階のトイレは、ブラック系を基調にしたモダンなデザインにしたかったので、トイレの床材には、ブラック×ホワイトの格子柄を用いました。

トイレの便座は、ホワイト系ではなく、グレー系にしました。

2階のトイレの照明は、ブラックカラーのシャンデリアなので、今っぽいおしゃれな空間ができました。



■お姫様系のインテリアも叶う注文住宅


2階の私の部屋は、天蓋付きのベッドを置いたり、ロココ調のドレッサーやタンスを置くので、壁紙は、淡いピンク系の織物素材を壁2面に使用しました。

ホワイト系の壁紙だけの部屋よりは、おしゃれな壁紙を2面に使うことによって、ラグジュアリーなお姫様系のインテリアが完成しました。

注文住宅って、このようにそれぞれの部屋を、テーマごとに好きなようにデザインできるから、本当に楽しいです。

柔軟対応できる家

浴槽は広さが大事



刈谷市でリフォームした家は、高齢者になっても住みやすい家ですが、水まわりの使いかたが大事です。体の清潔を保つバスルームはその代表です。浴槽の立ち上がり部で足を取られ転んだりするケースがあり、介護する人と一緒に入れる広さは安心です。バスタブ、床滑りにくい素材をえらんで、すべにくく柔らかい素材はお子さんが小さい時にも安心です。また、高齢者になってからも住みやすい家はバリアフリーな作りです。



サイズを考慮


バリアフリーな家は住む方の状況によって必要なものが異なることも注意しましょう。手すりひとつにしても介護される人の身長合わせなくてはならず、車いすのサイズ考慮することも必要です。いろんなケース対応できるように家づくりスタートさせた段階で、柔軟対応できる家を作るのが大事です。



諸費用かかる


住宅で必要な額は建物本体価格以外に分譲のときは諸費用もかかります。そして、注文住宅にする時は土地から探す人なら土地代がかかって、その土地に家建てても安全かチェックする地盤調査員が必要になってきます。ライフプラン全体で見て子供の養育費などかかります。家も老朽化のリフォーム費も検討しましょう。

くつろげる場になる

全員がくつろぐ



リビングなどは家族が顔合わせますが、高齢者は含め家族全員自由にくつろげる場にするには複数の方法があります。一つ目はテーブルの高さであり、テーブルに車いすのまま入れる高さは約70センチが目安いです。一般的テーブルも同じく70センチですが、、車いすのサイズにより入れないことがあります。高さ調整可能なテーブルを選びましょう。



小上がりの差


田原市でリフォームを考える際、リビング、ダイニングの一部に畳敷きの小上がりを作って、テーブルに寄せらえっるよう工夫してみるといいです。椅子なれない人にとって、便利で、家族全員で食卓を囲めます。こうしたスペース作るとき車いす、小上がりとの差が小さければ移動が楽です。



廊下は広く


バリアフリーリフォームしづらいところに廊下がありますが、老化葉介護者、介護される人が二人並び歩ける幅にプラスアルファの広さが必要で、誰かに頼れば歩くうち二人分の幅で大丈夫ですが、いったん車いすでの生活始まると廊下の幅は広く必要です。車いすサイズによりますが、最低廊下の幅90センチは必要なのです。あくまで進むだけなど一方通行のケースで、もし廊下で方向を変えることまで考えれば150センチ以上必要です。