リフォームでより住みやすい家へ

1.突然の引っ越し、祖母と同居でリフォーム

祖父が亡くなり祖母一人ではと、突然同居の話を持ちかけてきた祖母でしたが、家が古く部屋割りも関係もあったため建て直しに近い田原市でリフォームをすることにしました。

リフォームと言うと、新しいキッチンやトイレ、壁紙等を変えるイメージでしたが、部屋数を増やすことも出来ることに驚きました。

2.部屋数を増やすのはその家の基礎で決まる

単純に部屋数を増やすと言っても基礎がそれに耐えられなければ意味がありません。

そのため基礎補強をし部屋を増やすことにしました。その工事だけでも高額でしたが、リフォーム前の家とは全く別物の家にしか思えないほど満足のいく出来栄えでした。キッチンにはこだわりの対面式システムキッチン、お風呂は柱の関係で窓が小さくなりましたが、浴槽と洗い場の広さを大きく変えました。

やはり毎日使うキッチン、お風呂は妥協しないで良かったです。特にキッチンはお客さんが見えた時に一番見られるリビングとセットですから見栄えも良くありたいと思いました。

3.意外と苦戦?各部屋の壁紙

意外と最後まで悩んだのが各部屋の壁紙でした。廊下やリビング、ダイニング、客間、トイレ等は比較的万人受けしそうな壁紙にしたのですが、自分の部屋の壁紙には家族も悩んでいました。自分好みの空間にするために、色々な壁紙のカタログを合わせたり脳内シュミレーションをしてみたりしました。

4.完成した家、理想の家

工事にはかなりの時間と金額なりましたが、それ以上に価値ある家になりました。新しい家での生活はワクワクと嬉しさが込み上げました。ずっと住んできてた家もリフォームでここまで変わることに驚きと素晴らしさを感じ、リフォームをして良かったと改めて思いました。

家は安らぎを与え自分のエネルギーをチャージする場だと思います。今回のリフォームでさらにその気持ちをパワーアップさせてもらえたと感じてます。