■注文住宅で自分らしい暮らしを満喫
建売のチラシや分譲マンションのチラシを見ると、どれも似たりよったりの間取りが多いです。
最近の傾向では、リビングを広くして、和室を造らない、もしくは5帖ほどの狭い和室をリビングの隣に造るといった家が多いです。
でも、うちはオープンキッチンにせずに、キッチンをLDKの壁側にくっつけて、LDKは10帖にして1階の残りのスペースには10.5帖といった広い和室を造りました。
おかげで食後には、広い和室でゆったりとくつろぐことができます。
親類が泊りに来た時でも、和室が広いとゆったりと布団を敷いて寝れるので便利です。
■廊下は限りなく狭く
私は、できる限り部屋を広く使いたいと思って、廊下はできる限り狭く設計してみました。
五泉市で新築注文住宅の設計プランも、パズルみたいで楽しいです。
だいたいの図面を書いて、工務店の人に渡せば、設計士の方が仕上げをしてくれます。
工務店が建てている建売の図面を見ながら、自分の家は、廊下のスペースを狭くして、その分2階にトイレや洗面台を設置するように、私が書き換えたのです。
こういったオリジナルなプランも注文住宅だからこそできることです。
■最初からバリアフリー
注文住宅を建てる際に、老後のことも考えて、バリアフリーにしてみました。
1階のトイレ、洗面所、LDK、和室は、ドアではなくすべて扉にしたので、バリアフリーとして使う際に便利です。
注文住宅で家を建てる時には、このように最初からバリアフリーでプランを練るのがおすすめです。