1.純和風の家に憧れ
子どもの頃から家に対するこだわりが強く、テレビ番組などで立派な家を映しているのを見てはうらやましがっていました。大人になったら、いつか自分も岡崎市で新築注文住宅で立派な家を建てたいと夢見てきました。どんな家が理想だったかと言うと、純和風で風情がある家に憧れていました。
2.実際には困難な点も
和風の場合、畳の和室がメインとなりとても心が落ち着く一方、現代の暮らしにはそぐわない点もあることに気づきました。たとえばベッドを置いたりテーブルを置いたりしにくいことが挙げられます。また、注文住宅で純和風に仕上げる場合は、畳や襖、瓦や木材の価格などが高騰していることもあって予算オーバーになってしまうという問題も発生しました。
3.純和風の家を建てて満足
それでも、注文住宅で純和風の家を建てて満足しています。多少予算オーバーになったとしても子どもの頃からの憧れを簡単に捨てることはできません。今では畳の香りがする空間で、とてもリラックスした生活を送ることができています。これも、自由が効く注文住宅ならではのメリットだと思っています。