2024年 7月 の投稿一覧

どうしてもリフォームは必要になる

「建ててからしばらくは問題なし」

家を建ててまだ年月が経っていなければ、リフォームを考えることはないかもしれません。
これは私の実家の話ですが、実家は木造40年くらいの古い一軒家です。
岡崎市で新築注文住宅を建てた当時はまだ両親は30代で身体も元気でした。
だからなのか、実家を建てた場所は今私が住んでいる地域のかなり高台です。
バスも1時間に1本あるかないかくらいで、車がないと生活が難しい地域です。

「最近実家はリフォームした」

実家は最近お風呂・トイレ・床の一部をリフォームしました。
理由は古くなって見た感じも汚らしく見えたというのもありますが、一番の理由は両親が高齢になって住みにくくなったからです。
まず一番はじめにリフォームをしたのはトイレでした。
実家のトイレは和式で、一度しゃがんで用を足してからまた立ち上がる必要がありました。
まだ両親が若いうちはこの動作は普通に難なくできたのですが、加齢していくにつれてこのしゃがんで立ち上がるという動作がしんどく感じてきたようです。
若い時はこんな事になるとは思ってもいなくて、少しでも費用を抑えるためにこの作りのトイレにしたとのこと。

「今の事だけ考えて家を建てるとたいへんかも」

お風呂も同様で、浴槽に浸かるためにはけっこうきつさを感じるほど狭く深い作りのお風呂でした。
これもまた、費用を抑えるための決断だったようです。
今はリフォームをしたおかげでとても入りやすいトイレとお風呂になりましたが、リフォームにはかなりの費用がかかりました。
このことで、家というのは時間が経てば経つほどどうしてもリフォームが必要になるのだと気がつかされたのです。
若い時はその時の事だけ考えて家を建ててしまいがちですが、できれば老後もこの作りで大丈夫かを考えて家を建てる余裕があったほうがいいと思います。
古くなってリフォームせざるを得ない床などは仕方ないとは思いますが。

まさかのモデルハウス購入

1.憧れの戸建て購入

私は幼少の頃より戸建てに住むことを夢見ていました。男なら庭付き一戸建てだろう、というのも理由の一つではありましたが、父方の祖父母の家が立派な一戸建てだったため、憧れがあったためです。

実際家を探す際には新築マンションなども見に行きましたが、やはり一戸建てへの憧れは捨てきれませんでした。

2.ハウスメーカー巡り

さて、いざ一戸建てを買うのにも色々と方法があります。私はまず某住宅関連のサイト見に行き、自分の購入したいエリアにどのようなハウスメーカーが、それぞれどのような家を売りに出しているか調べてみました。新興住宅地であったため、どれも新築一戸建てでしたが、すでに完成している建売住宅から、完全注文住宅、モデルハウス、セミ注文住宅など色々なものがありすぎて全く決められませんでした。

3.最終的な決定打

そこで私は、その新興住宅エリアすべてのハウスメーカーを訪問し、それら全てのハウスメーカーの得意な点と不得意な点をすべて聞いて回りました。また、現時点で訪問可能な建売状態の家をみて回りました。

そこで特に気になったのは、間取りはもちろんのことですが、日当たりと家回りの道路状況(立地)でした。

結局のところ、岡崎市で新築注文住宅への憧れはあったのですが、お金がいくらあっても足りなさそうだったので、建売の中でもすでにエアコンや家具などが入っていたモデルハウスを購入しました。もちろん賛否両論あるかとは思いますが、モデルハウスやモデルルーム、建売住宅の利点は、現物を自分の目でみて決められるところだと思います。まともなハウスメーカーであれば、入居前に不備やこちらの指摘した点は修正してくれるので、別段不安や不満もなく、今現在も満足して住むことができています。この記事が誰かの決定打の一因になれましたら幸いです。

収納スペースの位置を考えよう

1.クローゼットの位置を確認

間取りで注意をしたいことは、収納スペースの設置場所です。クローゼットは毎日使うものなので、どこに設置するのかよく考える必要があります。起床してすぐに着替えるなら寝室、朝に入浴をするならお風呂場の近くなど、クローゼットの場所を考えておくと、着替えをするときに便利になります。

2.掃除用具の収納場所

岡崎市で新築注文住宅にして、せっかく理想の家を手に入れることができたのだから、きれいで快適な状態を保ちたいものです。きれいな状態を保つためには、こまめな掃除が大切です。しかし、掃除用具の出し入れが大変だと、掃除がおっくうになって次第に掃除をしなくなり、汚れがたまっていく可能性があります。その掃除用具を使う場所の近くに収納場所を作っておくと、出し入れも掃除も楽になります。

3.トイレ内の収納場所も忘れずに

意外と忘れてしまいがちなのが、トイレ内の収納です。トイレットペーパー、タオル、掃除用具など、いろいろとトイレで使うものがあり、それらをしまう場所が必要です。注文住宅を建てるときに収納場所を作っておくと、すっきり片付いたトイレになります。

注文住宅で純和風の自宅を建築

1.純和風の家に憧れ

子どもの頃から家に対するこだわりが強く、テレビ番組などで立派な家を映しているのを見てはうらやましがっていました。大人になったら、いつか自分も岡崎市で新築注文住宅で立派な家を建てたいと夢見てきました。どんな家が理想だったかと言うと、純和風で風情がある家に憧れていました。

2.実際には困難な点も

和風の場合、畳の和室がメインとなりとても心が落ち着く一方、現代の暮らしにはそぐわない点もあることに気づきました。たとえばベッドを置いたりテーブルを置いたりしにくいことが挙げられます。また、注文住宅で純和風に仕上げる場合は、畳や襖、瓦や木材の価格などが高騰していることもあって予算オーバーになってしまうという問題も発生しました。

3.純和風の家を建てて満足

それでも、注文住宅で純和風の家を建てて満足しています。多少予算オーバーになったとしても子どもの頃からの憧れを簡単に捨てることはできません。今では畳の香りがする空間で、とてもリラックスした生活を送ることができています。これも、自由が効く注文住宅ならではのメリットだと思っています。

地震に強いとされる軽量鉄骨造りの家、

★ 地震に適した注文住宅の構造、

古くなった木造の家を取り壊し岡崎市で新築注文住宅を建築するという話を、たまたま実家に戻っていたときに話題が出たのです。

ところで近年、国内では地震が頻発しているのは周知ですが、特に、東北の大震災では我が家には直接の影響はなかったのですが、周辺では被害を受けたところも沢山あったのです。 そんなことで、私自身が実家の住宅建築に関しては意見を求められたときに耐震性の軽量鉄骨造りの住宅を推奨したのです。

★ 耐震性のある軽量鉄骨造り、

実は筆者は直接、住宅関連の仕事というわけではないが、一応は土木建設関係の設計監理の仕事をしている関係上、意見を求められたということです。 一般に日本の住宅では戸建ての木造の住宅か集合住宅の鉄筋コンクリート造りというのが一般的にありますが、日本の風土や気候に適した建物といえばやはり木造建築になります。

然しながら、当地域は現在でも頻繁に地震が発生し、特に大震災以降は住宅の耐震性や強度に関して特に注目されてきて、どちらかと言えば木造よりも耐震性のある軽量鉄骨造りが有力視されているのです。 従って、筆者意見としては耐震性のある注文住宅は軽量鉄骨作りの家を推奨したのでした。

勉強になったモデルハウス見学

1.楽しいモデルハウス見学

美濃加茂で新築注文住宅を購入する前に、色々なモデルハウスを見学してみようということになり、夫と子供達と色々なモデルハウスを見て回りました。どのモデルハウスも大変魅力的で、「こんな家に住みたい!」と子供達は大興奮。私もこんなキッチンで毎日お料理出来たら楽しいだろうなとか、どんどん夢が膨らんでいきました。

2.迷ってしまった

たくさんのモデルハウスを見て回ったのは楽しかったのですが、どれもこれもいいなぁと思う家ばかりで、結局自分たちはどんな家に住みたいのかわからなくなってしまったんです。いいなと思ったモデルハウスの全ての要素を取り入れたマイホームなんて現実的ではありませんし、自分達は一体どんな家に住みたいのかと夫とじっくりと話し合うことにしました。

3.こういう家に住みたいと決めた

夫とマイホームについて話し合った結果、たくさんお金があるわけではないので、自分達のできる範囲で家を作ろうということになったんです。モデルハウスでいいなと思ったベスト3を決めて、マイホームに取り入れることにしました。例えば天窓、吹き抜けリビングなどです。モデルハウスを見て回ったことはとても良い勉強になりました。

平凡サラリーマンが自分の城を手に入れるまでの道のりと現在

1.注文住宅を考え始めたきっかけ



 漠然と美濃加茂で新築注文住宅が欲しいなと考え始めたのは、今から大体4年くらい前。私たち家族は地方都市の2LDKのアパートに住んでいました。アパート自体も新築だったため住み心地は良かったですし、買い物にも便利な場所で、地元でも割と人気のあるエリアです。

 では、どうして一戸建てを考え始めたのか・・・そう、子供のことです。最も良くあるパターンだと思いますが、子供がこれから大きくなるにつれてアパートのままでは手狭になることは明白、かつ今でも下の階の人に迷惑をかけている。「うーん、家建てようか」そんな感じで妻と子供と週末の暇つぶしを兼ねた展示場巡りが始まりました。



2.住宅メーカー選び


 実は私は仕事の関係で住宅メーカーとの付き合いがあったため、ある程度各メーカーの特徴や営業マンの出方は把握していました。その点では数多来る展示場での呼び込みや営業DM・電話には冷静に対応できました。結果、某メーカーの建物そのものを妻が気に入ったことと、対応してくれた営業マンの人柄で決めました。



3.土地探しは縁である


 完成に至るまで苦労したことは様々ありますが、そのひとつは土地探しです。アパートがあった人気エリアは土地が高く、かつ出ている土地の数自体も既に限られていました。

 紆余曲折ありましたが、結果的には実家近くの街の中心地からは少し離れた場所に土地を購入しました。たまたまですが、丁度所有する土地を手放す方がいらっしゃったんです。こちらからすれば想定より大分安く購入させていただきました。その方は今でもご近所さんなのですが、非常に良い関係を築けています。



4.最後に


 新築で家を建てて2年半が経ちました。正直大きな不満はないです。というのもかなり(特に妻が)打ち合わせ時にもこちら側の希望をハッキリと伝え、メーカーの方が誠心誠意応えてくれたからです。既にやんちゃな子供達のおかげで床にはいくつかの傷がついていますが、それも味だと自分を納得させています。

 余談ですが、実家近くということがかなり助かっています。実家の親に頼り切っては駄目ですが、時々子供を預かってもらい妻と2人外出できています。皆さん状況はそれぞれでしょうが、そんな選択肢もなかなか悪くないですよ。

 

リフォームについて

1.マイホームの夢


最近、インスタグラムなどで「注文住宅で念願の家を建てた!」や「マイホーム購入」といった投稿をよく見かけます。こだわった間取りの説明や、おすすめの部屋配置などを紹介している記事を見て、いつか自分でレイアウトしたマイホームを持ちたいと思う事が強くなりました。

2.金銭面の不安


家を建てることは膨大なお金がかかります。住宅ローンでなんとか憧れの家を建てたとしても、その後長期間ローンの返済や固定資産税の支払いなどをしなければいけないことを考えると、ついつい家を持つことを諦めようとしている自分がいました。将来、子供ができたり、緊急事態が起きてお金が必要な時に用意できないとなると、家を建てたことを後悔してしまいそうな気もします。せっかく建てた家なのに・・・となるのは避けたいなと思いますよね。

3.心境の変化


私はそんな金銭面の不安と向き合った結果、必ずしも新しい家を建てなくても良いのではと考えるようになりました。現在、中古住宅や中古マンションを安く購入し、自分好みにリフォームされている方は増えてきていると思います。田原市でリフォームして少し手を加えるだけで新築のように蘇った家を拝見した事があります。新しい家を建てるより、中古で家を購入してから、自分の好きな壁紙や床に変えたりして、低価格でマイホームをもつ選択肢の方が金銭的不安も軽減され現実的ではないかと考えています。

自宅の間取りに不満を持っていて、リフォームした

1.自宅の間取りに不満を持っていた

私は新築注文住宅を購入したのですが、それは今から25年程前の話。今のようにデザイン性や居住性を工夫したものではなく、普通の一戸建てでした。昔はそれが当たり前だったので気にしていなかったのですが、最近は住みよい家ばかり。そういうものを見ていると、自宅の間取りに不満を感じるようになったのです。その中でも気になったのが広い部屋がないという点です。部屋の広さは6畳間、8畳間程度のものばかりなので、全体的に部屋は狭め。テレビドラマ等で見かけるような、20畳ぐらいありそうな広い部屋に憧れを持ち、田原市でリフォームしたいという気持ちが高まっていきました。

2.リフォーム代が捻出出来そうになった

リフォームは結構な値段がするものです。気軽に出来るものではなかったのですが、それを助けてくれたのが遺産相続でした。亡くなった祖母の遺産を相続する事になり、これでリフォーム代の大半を補えるように。祖母には悪いですが、私からすると予定外の収入です。またこれは祖母がリフォームを後押ししてくれているに違いない!と思ってリフォームをしてみました。

3.デメリットもありますが、私的には最高

こうして8畳間と8畳間の壁を取り壊し、壁紙も変えて16畳の部屋へとリフォームしました。部屋が広いと解放感が半端なく、快適に過ごせるようになりました。とはいえデメリットもあります。その主たる要因は空調関係です。16畳間に使うエアコンは高額したし、効くまでに時間もかかります。何より電気代が高め。でもこういうのってエアコンのいるシーズンだけですし、真夏と真冬以外はそれ程気になりません。それに部屋が広い事で得られる解放感や友人達を呼んでワイワイ出来るようになった等のメリットの方が私には大きく感じますし、リフォームして良かった!と感じています。

家を建てる上で土地探しが大事な理由

1.土地探しが大事な理由

彦根市で新築注文住宅を建てる時に土地探しをするのが大事なのは単にどこに住みたいかという問題ではなく、どういう家に住みたいかに大きく影響するからです。土地選びを失敗すると思ったほど良い家に住めないということもあるので、土地探しは家を建てる時以上に慎重にする必要があります。

2.近所も大事

家を建てる時に土地探しをする時には立地も大事ですが周辺の環境も大事です。特に近所はどういう人が住んでいて治安が良いのかも調べるポイントになります。一見して広くて良さそうな土地を見つけても意外と場所柄が良くないということもあるので、土地の大きさだけでなく近所の様子も見て探すのがおすすめです。

3.生活しやすさを重視

家を建てる時に土地探しをするならその土地がどの程度生活がしやすいかを重視して探すのが良いです。せっかく良い土地を買った気でいても実際はそこまで便利ではないということもあるのでその土地の周囲にどういう施設や店舗があるかも重視して土地探しをするのも重要です。

土地探しで大切な3つのポイント

土地を購入するというのは、とても大きな人生の買い物です。気軽に買い替えができないことだからこそ、土地探しは慎重にしたいものです。では、土地探しをする時には何を基準にしたら良いのでしょうか?今回は土地探しに大切な3つのポイントをご紹介したいと思います。

周辺の環境を把握する

気になる土地があった時、その土地のみに関心が向いてしまいがちですが、その土地周辺の環境を調べることは大切です。そこに家を建てたり、起業したり、土地を探す目的は様々ですが、土地を購入した後で騒音や陽当たりなど、購入時にはわからなかった問題が判明することもあります。気になる土地があったら、朝・昼・夜・平日・休日と直接出向き、実際に環境に触れて確認することをおすすめします。

2:交通手段はどのようなものがあるか

交通手段を把握することも大切なポイントです。車を使用する方は気にしなくても良いですが、もし交通手段が電車やバスという方は、電車とバスのダイヤを確認して、自分の生活リズムに合っているか照らし合わせ検討することは非常に重要です。

3:スーパーやコンビニ等が生活圏内にあるか

買い物がある程度気軽にできる環境であるかも土地探しをする時には大切なポイントになってきます。家を建てるためである場合は特に重要です。生活圏内にスーパーやコンビニがあるのとないのとでは、その後の生活のしやすさに大きな違いが出てきます。いかがでしたか?今回は土地探しで大切な3つのポイントをご紹介しました。ぜひ彦根市で新築注文住宅を建てる際、土地探しの参考にしてみてください。

間取りが決まって安心しました

1.間取りを決めるのは難しい

彦根市で新築注文住宅にすると決めてから、すぐに間取りを考えることは難しいなとわかりました。すんなりと間取りを決めることができると想像していたのに、快適に暮らすためにはどんな間取りが良いだろうかとものすごく考えてしまって、なかなかこれだと思える間取りがなくて悩んだんですよね。

2.間取りが決まって安心

やっとこの間取りが良いと決めることができてホっとしました。このままでは間取りが決まらず、家も完成せずに終わってしまうのではないかと不安だったんです。一生に一度の高価な買い物なので、失敗しないためにも間取りは大切に決めたかったんですよね。

3.主婦が家事をしやすいように

夫は何でも良いという感じだったので、主婦である私が生活しやすいような間取りを考えました。例えば玄関からキッチンが近いと、買い物をして買ってきた食材をすぐに冷蔵庫にしまうことができます。また、私は暑かったりジメジメしていることが苦手なので、風通しの良い間取りにするように考えました。間取りってすごく大変だけど、決まってしまうと深く考えて良かったと心から思いますね。

リビングの横に、和室がある間取りが理想。

1.私の理想とする間取り

子どもの頃から理想の間取りというものがありました。それは広いリビング・ダイニングのすぐ隣に

和室があることです。食後のちょっとした団らんの時間を、畳のある和室でごろんと寝転んだり、

家族とリラックスしながら過ごすのが夢でした。そんな間取りを実現するには、彦根市で新築注文住宅という

方法があることを知りました。

2.注文住宅のメリット・デメリットを知る

注文住宅は間取りを比較的自由に決めることができます。もちろん建築基準法などの制約はありますが、

専門スタッフと相談しながら自分の意思で間取りを配置してゆけるのは、夢が広がります。

その一方で、予算の制約という壁にぶち当たりました。際限なくお金を投資できれば理想ですが、

現実にはそうはいかず、妥協しなければならない点も出てきます。

3.理想の間取りが実現

コストをカットする部分はカットして、なんとか予算内で理想とする住宅に近づけることができました。

今では親戚や友人を呼んで、広いリビングと一体化した和室でおもてなしをしています。

理想の間取りがある人には、ぜひ注文住宅をおすすめします。

あこがれの自然素材の家

1、無垢材の家

先日、知り合いが岡崎市で高気密高断熱の注文住宅で家を建てたというので遊びに行きました。

可愛らしい木目の玄関扉を開けるとふわっと木のいい匂いがします。壁は漆喰で塗られ、無垢材の床や天井、キッチンは涼しげな土間になっていて、窓も大きくて気持ちの良い空間が広がっていました。

なんて素敵なんだ!私はいつのまにか知人を質問ぜめにしていました。

2、子どものアレルギー

話を聞くと、お子さんがアレルギー持ちだったそうで、家を建てる時に自然素材のものを選ぶようにしたそうです。

注文住宅なら細かいところまでこだわって作れるそうで、無垢材の家を選んだそうです。そのおかげもあってお子さんのアレルギーも、以前の賃貸住宅に住んでいたときよりはるかによくなったそう。

壁の漆喰も子どもと一緒に塗らせてもらえていい経験になったと喜んでいました。

3、あこがれの自然素材の家

築30年を超えた我が家も建て替えを検討していますが、建てるなら断然自然素材の家!

高いイメージの注文住宅ですが、探せばローコストなものもたくさんあるよと教えてもらったので夢はふくらむばかりです。

注文住宅はキッチンを重視しました

1.キッチンを重視した注文住宅

私は子供のころから料理をするのが大好きで、毎日キッチンでお料理をする時間が長いので、日差しが入り明るい環境のキッチンにしたいと考えていました。注文住宅で岡崎市で高気密高断熱かつキッチンを重視した家を建てることを夢見ていました。

2.キッチン設計時のハプニング

実際、注文住宅を建ててみると、オプション追加でかなり高額になることがわかり、予算の範囲内でキッチンを造るのは大変でした。キッチンには食器洗浄機をつけ、日差しも入る明るいキッチンにしたいなぁと思い、窓の位置やオーブンもインしてスッキリとした造りにしたところ、予算オーバーになりプランを立て直してもらうことにしました。やはり理想的なキッチンはオプション追加で家計を圧迫します。

3.満足できるマイホーム

予算をあらかじめ決めていましたが、やはり注文住宅にしたところ予算オーバーになり、色々と調整するのは大変でしたが、満足できるマイホームを建てることができ、お料理するのが楽しくて毎日キッチンに立つのがウキウキするような感覚になっています。美味しい料理ができるようになり、手の込んだ料理で家族が笑顔になりました。

注文住宅で業者選びを行う際のチェックポイント

1.工法

注文住宅を購入は、大抵の人にとって一生に一度の大きな買い物です。しかも購入したら長期の住宅ローンを組んで、何十年と住み続ける事になるため長く安全に住み続ける事が可能な家を購入する必要があります。だからこそハウスメーカーや工務店といった業者を選ぶ際には、工法のチェックをしっかり行うべきです。特に日本は自然災害が非常に多く起きる地域なおで、地震や台風といった災害に強い工法を採用している業者を選ぶ事をおすすめします。

2.デザイン性

折角、注文住宅を建てるなら岡崎市で高気密高断熱のモデルハウスのように家の機能性だけでなく見た目にも拘るべきです。しかも業者によって家のデザイン性にも特徴があるので、デザイン性もしっかりチェックしてお洒落な家を実現する事が望ましかったりします。具体的なデザイン性のチェックの方法ですが、ホームページ等で過去にその業者が実際に建てた注文住宅をチェックする事です。そうすれば好みのデザインで、快適な家を建ててくれそうな業者を見付け出す事が出来ます。

3.費用

幾ら安全かつお洒落で快適な注文住宅を建ててくれる業者でも、莫大な費用が掛かるのであれば依頼する事は出来ません。だからこそ事前に家造りに投入可能な予算をしっかり決めておき、その予算を提示した上で望む様な注文住宅が購入可能かどうかをチェックする必要があるのです。予算と必要な費用が折り合うかどうかはかなり重要なので、早い段階で業者に確認する事が大事だったりします。

モデルハウスについて

1、憧れのマイホーム注文

私は建設会社の経理で働いております、

そのため実際に使用している材木などの種類なども拝見させていただけます。

なので床などもこっちの木にしたほうがいいのかな?とは思うのですがコストとの関係でどこをどの程度理想に近づけるか、などを話し合ったりしていることがとても面白くワクワクします。

2、和室?洋室?

現代だとほとんどのお家がフルフローリングで、なかなか畳や和室を見る機会が減った気がします。

個人的には和室もとても好きなのですが、和室だと例えば猫を飼っていると、爪研ぎをされたり、あとは換気もしっかりしないと畳が傷んでしまうのでマイホームを建てるときにはどちらにすれば良いのかとても悩みます。

3、モデルルームの利点とは?

岡崎市で高気密高断熱のようなモデルハウスは実際に足を運んで現物をみてイメージすることができるのでそこが良い点だと思います。

そして実際に伺ってみて不動産業者さんと話し合いをして、

気になったところはどのような作りになっているか。

など、プロの方々に意見や教えてもらうことができることで安心して納得した注文住宅を持つことができるからです。

モデルハウスでしか得られないメリット

・実際に生活している気分が味わえる

岡崎市で高気密高断熱のモデルハウスを見学するメリットは、実際に生活しているイメージがわきやすいということです。外見が素晴らしい家というのは魅力的です。ですが、外見だけを見て、実際に生活しているところを想像するのはかなり難しいことです。

モデルハウスだと、事前にソファやテーブルが置いてあるので、簡単に生活している姿をイメージしやすいのです。注文住宅を建てる際、モデルハウスを見に行った時には、自分だったらどこに家具を置くか、どんなライフスタイルを送るかを想像しながら見るといいでしょう。

・モデルルームでチェックするところ

モデルルームで意外と見落としがちなのは、収納です。収納だったら、チェックは必ずするという人もいると思いますが、使い勝手がいいかどうかも確認しておく必要があります。たとえば、食器棚なら持っている食器が出し入れしやすいタイプか。本棚だったら、持っている本が出し入れしやすいかなど。実際に自分がどのように使うかをチェックしてみましょう。

・モデルルームで気を付けること

住宅展示場のモデルルームというのは、売買契約が終わると、1度解体して再建築します。このとき、土地面積が十分でない以上、せっかく理想的なモデルルームを購入しても家を建てることはできません。

モデルルームを購入する前に、よく考えてみましょう。

結婚をきっかけに注文住宅購入を決意

1.結婚をきっかけに一大決心



20代で結婚しましたが、思い切ってマイホーム購入を決意しました。賃貸アパートも考えましたが、家賃を払っても自分の所有物にならないデメリットがあります。

住宅展示場を訪れるなどして、マイホームに関する知識を教えてもらいました。営業担当者と話し合いを進めながら、岡崎市で高気密高断熱の新築注文住宅の建設が本格化していきました。



2.自分好みの内装


注文住宅を建てる際の楽しみとして、内装選びがあります。多くの壁紙や塗装が用意されており、パンフレットを見ているだけでもワクワクしてきます。

専門のアドバイザーの助言を受けながら、自分好みの雰囲気作りができます。担当者が間取りの相談にも乗ってくれ、将来の家族像を想像しながら決めることができます。専門的な視点でアドバイスしてくれるので、安心感を持てます。



3.理想のマイホームが完成


実際に工事が始まると、徐々に出来上がっていくマイホームを見る楽しみがありました。完成後も不具合がないか確認してくれ、その後のアフターフォローも充実しています。

自分たちで設計した空間は快適で、リラックスした気持ちで過ごすことができます。

マイホームで注文住宅にするメリット

1.自由に暮らせるようにしたい





マイホームを選ぶときは自由に暮らせるようにしたいもので、間取りやデザインを要望に合わせて決めてもらいたいものです。注文住宅は戸建て住宅とは違って家族の生活のスタイルに合わせて間取りやデザインを決め、オリジナルの家にすることができます。家を建てるときは一生に一度しかないもので、後悔をしないようにすることが望ましいです。



2.注文住宅の良さ




注文住宅は工務店やデザイナーなどに依頼し、要望に合わせて間取りやデザインを提案してもらえます。家を建てるときは提案してもらった内容を比較し、生活のスタイルに合わせて納得してから決めると快適に住みやすいです。注文住宅はオーダーメイドの家のため唯一無二のものになり、周囲から注目されやすく来客を呼ぶときにも自信を持てます。



3.愛着を持って暮らせる




注文住宅の良さといえば要望に合わせて間取りやデザインを決めてもらえ、愛着を持って暮らせることです。家を建てるときは時間や費用がかかり失敗をしないようにしたいもので、業者の選び方や場所の決め方を考える必要があります。新築注文住宅は建てるまでに手間や苦労がありますが、その分愛着を持って暮らせるようになれることが魅力です。

注文住宅~引っ越しまで

1、住宅展示場から土地探し



マンション住まいだった私たちにとって新築注文住宅は憧れの住まい。

いつかはと思っていたがそろそろ~となり近くの住宅展示場へ行く事になりました。



いくつもの会社がある中イメージだけで3社にしぼりその3社のみ見て回る事にしました。

3社目にみた工務店では、そこそこ年のいった営業さん。つかず離れずの接客で私にとってすごく好印象、見積もりも見て即決で3社目の新築注文住宅に決定しました。



次に土地探し。

ネットで見る土地はどれも理想通りとはいかず、悶々としていました。

そんな時義理母に「どこどこに不動産屋がある。古いけど話だけでも聞きにいったら。」と言われ行ってみると、ホントに古い大丈夫かな~と不安になる様な外観の不動産屋で、まずは夫が1人で行く事に。

15分位して戻ってくると片手には一枚の紙きれ。

見てみると何とも理想通りの土地の資料が!!

2日前にきた土地でまだどこにも出していない。出したらすぐ売れるだろう。と言われたとん事で、夫も一目で気に入りその日の夜には意思は固まり、次の日には契約のハンコを押してしまう位の理想通りの土地との出会いでした。



2、打合せから完成まで


家の間取りやら色々、決める事はとにかくたくさんあり、毎週日曜は工務店に通う様になりました。

営業さんのアドバイスを聞きながら1つ1つ決めていき、全てが決まる頃にはヘトヘトになっていたように思います。

実際に建てる作業になると、ご近所さんへの挨拶なども、営業さんに頼りっきりで困った事はほとんどありませんでした。



3、いよいよ引っ越し


引っ越しはもといた場所から徒歩5分の場所で、引き渡しの期間もなく、荷物もほとんど段ボール。大きい家具は洗濯機とテレビ台のみという引っ越しでした。

業者に頼る、という考えは無く、一生に一度の大きな引っ越しになるであろう、自分たちでやりきろう。という結論になり、平日当時2歳の末っ子をかかえ、軽自動車に段ボール4.5箱を積み往復して運ぶ毎日。

約10日かけて引っ越し完了となりました。

一から自分たちで決め、理想通りの住宅を建てて大満足です。

注文住宅まであと一歩!

1、せっかく建てるなら注文住宅



妻と家を買おうかという話になり、いくつか建売の物件を見に行きました。

何軒か見ましたがどこも似たような間取りばかり。わくわくしません。

そこで住宅展示場に行き希望を伝えて提案をしていただきました。

するとどの提案も希望にぴったりで輝いて見えました。

もうこの辺りから建売住宅の事は頭になく、新築注文住宅を建てるぞ!という考えになっていました。



2、楽しい打ち合わせ


初回の提案をしてもらってから、より自分たちの希望に近づけていくために毎週のように打ち合わせをしていきました。

このころは3社と並行して打ち合わせをしていてかなり時間を取られましたが、

どの打ち合わせも楽しいので全然苦にはなりませんでした。

外壁はタイル?何色にする?大きい窓は必要?お風呂の広さはどうする?

など自分たちのお城が出来上がっていくみたいでわくわくしました。



特にこだわったのが、男性ならみんな共感していただけると思うのですが、自分の書斎!

自分の部屋は必要ありませんが、狭くてもいいので自分の書斎、これだけは外せません。

どのような書斎がいいかネットや書籍で調べて自分の理想を具体化していきました。

小さい窓があって、掘りごたつ風のテーブルにして、造作で本棚を作って、間接照明にして・・・

家がお城なら、書斎は秘密基地ですね。



3、突然の転勤命令


注文住宅の仕様がほとんど決まり、間取りなどももうこれしかないというところまで来ました。

最終的な金額も提示してもらっていたのであとはどこの住宅メーカーに依頼をするかだけです。

そんな時に、妻の転勤が決まりました。

場所は現在住んでいるところからはとても通えない距離。

これではせっかく家を建てても私一人で住み始めることになってしまいます。

そのため、なくなくこのタイミングで注文住宅を建てることは諦めました。

しかし、妻の転勤から3年ほどたちますが、まだまだ注文住宅を建てることは諦めていません。

せっかく建てるなら注文住宅!そう思って今も虎視眈々とタイミングをうかがっています。