美濃加茂

小さい平屋で叶える!コンパクトで快適な暮らしの秘訣

「小さい平屋に住みたいけど、収納スペースが足りなくて困らないかな…」と考えている方もいるでしょう。

また、「家族が増えたときに狭く感じないか心配だな…」と不安を抱えている方もいるかもしれません。

小さい平屋の魅力は、コンパクトでありながら快適な暮らしを実現できる点にあります。

限られたスペースを効率よく活用することで、居心地の良い空間を作り出すことが可能です。

そのためには、家具の配置や収納の工夫が重要です。

この記事では、美濃加茂で平屋に暮らしたいと考えている方に向けて、

– コンパクトな空間を活かした家具の配置方法
– 効率的な収納アイデア
– 快適な生活を実現するための工夫

上記について、筆者の経験を交えながら解説しています。

小さい平屋でも工夫次第で快適な暮らしが実現できます。

この記事を読むことで、あなたの住まいに新しいアイデアを取り入れるヒントが見つかるかもしれません。

ぜひ参考にしてください。

小さい平屋の魅力とは?

小さい平屋の魅力は、そのコンパクトさにあります。

限られたスペースを最大限に活用することで、無駄のない効率的な生活が実現できます。

特に、掃除やメンテナンスが楽になる点は、忙しい現代人にとって大きなメリットでしょう。

また、小さい平屋は建築コストが抑えられるため、経済的にも優れています。

このような小さい平屋の魅力は、シンプルで機能的な生活を求める方にとって非常に共感を呼ぶものです。

大きな家を持つことが必ずしも豊かさを意味しない現代において、必要なものを厳選し、身の丈に合った生活を送ることが求められています。

小さい平屋は、そのような生活スタイルを実現するための最適な選択肢と言えるでしょう。

例えば、小さい平屋は設計の工夫次第で開放感を演出することができます。

限られたスペースを有効に活用し、収納やインテリアの選び方によって広がりを感じさせることが可能です。

以下で詳しく解説していきます。

コンパクトな設計で実現する快適な生活

コンパクトな設計で実現する快適な生活を目指すなら、小さい平屋は魅力的な選択肢です。

限られたスペースを活かし、効率的な動線を確保することで、日常生活の利便性を高めます。

例えば、キッチンやリビングを一体化させることで、家族とのコミュニケーションが円滑になり、開放感も得られます。

さらに、収納スペースを工夫することで、必要なものをすっきりと収め、生活空間を広く使うことが可能です。

「コンパクト」な設計は、設計段階からの工夫が求められますが、家全体の調和を図ることで、快適な暮らしが実現します。

特に、小さい平屋はメンテナンスの手間が少なく、コスト面でも優れています。

このような設計は、シンプルながらも機能的で、家族のライフスタイルに柔軟に対応できるのが特徴です。

小さい平屋のメリットとデメリット

小さい平屋は、その「コンパクト」な設計が魅力です。

限られた「敷地」にも建てやすく、建築コストも抑えられるため、予算に優しい選択肢です。

また、ワンフロアで生活が完結するため、階段の上り下りが不要で「バリアフリー」な環境が整います。

特に高齢者や小さな子どもがいる家庭には、安全で快適な住まいとなるでしょう。

しかしデメリットも存在します。

小さい平屋は「収納スペース」が限られるため、物の整理整頓が重要です。

また、部屋数が少ないため、家族の人数やライフスタイルに応じた間取りの工夫が必要です。

プライバシーの確保も課題となることがあります。

これらのポイントを考慮し、住む人のニーズに合わせた設計を心掛けることで、小さい平屋でも快適な生活空間を実現できます。

小さい平屋で快適に暮らすためのポイント

小さい平屋で快適に暮らすためのポイントは、限られたスペースを最大限に活用し、快適な生活環境を整えることです。

小さい平屋は、無駄を省いたシンプルな暮らしを実現するための理想的な選択肢です。

限られたスペースを有効に使うことで、居住空間が広く感じられ、住む人にとって心地よい環境を提供します。

小さい平屋で快適に暮らすためには、収納スペースの工夫やインテリア選びが重要です。

収納スペースを最大限に活用することで、物が散らかることなく、すっきりとした空間を保つことができます。

さらに、インテリア選びでは、視覚的に空間を広く見せる工夫が求められます。

色や素材の選択、家具の配置などによって、限られたスペースを効果的に活用することが可能です。

具体的には、壁面収納を活用したり、家具を多機能なものにすることで、スペースを有効に使うことができます。

また、明るい色のインテリアを選ぶことで、部屋全体を広く見せることができます。

以下で詳しく解説していきます。

収納スペースを最大限に活用する方法

小さい平屋で快適に暮らすためには、限られた「収納スペース」を効率的に活用することが重要です。

まず、天井までの「収納棚」を設置することで、縦の空間を最大限に利用できます。

さらに、引き出し付きのベッドやソファを選ぶことで、家具の下のスペースも無駄なく活用できます。

キッチンでは、吊り戸棚やスライド式の収納を取り入れると、調理器具や食器をすっきりと整理できます。

また、クローゼット内には「仕切り」を設けることで、衣類や小物を効率よく収納可能です。

これらの工夫により、小さい平屋でも快適で機能的な生活空間を実現できます。

インテリア選びで広がる空間の可能性

小さい平屋でのインテリア選びは、空間を最大限に活用するための鍵となります。

限られたスペースを有効に使うためには、家具の「配置」や「多機能性」が重要です。

例えば、ソファベッドや折りたたみテーブルを選ぶことで、昼間は広々としたリビングとして、夜は寝室として使うことができます。

また、壁面を活用した収納や「オープンシェルフ」を取り入れることで、空間を広く見せることが可能です。

さらに、色使いも空間の印象を大きく左右します。

明るい色のインテリアを選ぶことで、部屋全体が広く感じられ、心地よい雰囲気を演出できます。

小さい平屋での生活をより快適にするためには、こうした工夫が欠かせません。

まとめ:小さい平屋での快適な暮らしの秘訣

今回は、小さい平屋での生活を考えている方に向けて、- コンパクトな空間の活用方法- 快適な暮らしを実現するための工夫- 小さい平屋の魅力と利点上記について、筆者の経験を交えながらお話してきました。

小さい平屋は、限られたスペースを最大限に活用することで、快適な暮らしを実現できる住まいです。

家具の配置や収納の工夫により、広々とした空間を感じることができます。

多くの方が抱えるスペースの制約を、逆に楽しむことができるのが小さい平屋の魅力です。

あなたも、これまでの住まいでの経験を活かし、コンパクトな空間を自分らしくアレンジしてみてください。

これまでの努力が、暮らしをより豊かにするための大きな力となるでしょう。

これからの生活が、あなたにとってさらに充実したものになるよう、心から願っています。

具体的な行動を起こし、小さい平屋での快適な暮らしを実現してください。

あなたの成功を応援しています。

販売中のモデルハウスを買うことのメリット

・割安で買える

美濃加茂で新築注文住宅を考えていた際、最終的にモデルハウスの物件を買うに至った経緯とメリットをお話ししたいと思います。

モデルハウスというのは見本物件としての役目が終わるとその後どうなるのかと言いますと、その物件は売りに出される場合があります。この売り出されたかつてモデルハウスだった物件を買うメリットは、幾つかあります。そのうちの1つ目は割安で買うことができる点です。それはなぜかと言いますと、モデルハウスの公開期間が終わってから販売する関係上で一般的な新築物件よりも割安で販売してくれるからです。なおモデルハウスの公開期間からだいぶ経っている場合には、値引き交渉がしやすくなります。それによってさらに割安で買えることもあります。買った際には値引き交渉もできてより割安で買うことができました。

・ワンランク高い設備や家電などが付いていることもある

モデルハウスというのは見本物件という性質を持っていますので、見栄えがとても良くなっています。見栄えを良くするためワンランク上の設備や家電を置いています。そうしたモデルハウスを買うことで、それらのワンランク上の設備を家電が付いた状態で買うことができることもあります。こちらも実際にワンランク上の設備と家電を譲り受けたので、お得感がかなりありました。

・ 住宅展示場ではなく分譲地のモデルハウスならばすぐ住める

モデルハウスには住宅展示場と分譲地とがありますが、後者の場合には買ったらすぐに住むことができます。売買契約をすれば、既にモデルハウスがそこに建てられていますのですぐに住むことが容易となっています。すぐにマイホームを買って住みたかったので、個人的には分譲地のモデルハウスはとても魅力的な物件でした。

モデルハウスに住むメリット

1.モデルハウスのメリット

モデルハウスの良いところは、自分がその家に住んだ様子が想像しやすいところだと思います。

すでに家具などが置いてある場合も多く、家具の配置も参考になります。

私は以前、不動産会社に勤務していたことがあり、何度かモデルハウスの展示の案内を行ったことがありました。

仕事とはいえ、さまざまなモデルハウスを見ることができ、それはこの仕事の特権だったと思います。

2.お得に入手できる可能性もある

美濃加茂で新築注文住宅の場合、家主の要望の添って家を建てていくので、場合によってはかなり費用がかかってしまうこともあります。

ですが、モデルハウスの場合はすでに建てられている家なので、値段がリーズナブルで入手できる場合もあるようです。

また、実際に住む予定の新築物件をモデルハウスとして、一定区間、他のお客様に見学してもらうことで、費用を少し安くできるようです。

できるだけ希望に叶った家に住みたいものですが、やはりコスト面は気になるところなので、少しでも抑えられると嬉しいものです。

3.間取りに悩まなくて良い

モデルハウスの場合はすでにある家を購入するので、間取りに悩まなくても良いというメリットもあります。

また、購入を決めて、比較的早く入居できるのも良いところだと思います。

勉強になったモデルハウス見学

1.楽しいモデルハウス見学

美濃加茂で新築注文住宅を購入する前に、色々なモデルハウスを見学してみようということになり、夫と子供達と色々なモデルハウスを見て回りました。どのモデルハウスも大変魅力的で、「こんな家に住みたい!」と子供達は大興奮。私もこんなキッチンで毎日お料理出来たら楽しいだろうなとか、どんどん夢が膨らんでいきました。

2.迷ってしまった

たくさんのモデルハウスを見て回ったのは楽しかったのですが、どれもこれもいいなぁと思う家ばかりで、結局自分たちはどんな家に住みたいのかわからなくなってしまったんです。いいなと思ったモデルハウスの全ての要素を取り入れたマイホームなんて現実的ではありませんし、自分達は一体どんな家に住みたいのかと夫とじっくりと話し合うことにしました。

3.こういう家に住みたいと決めた

夫とマイホームについて話し合った結果、たくさんお金があるわけではないので、自分達のできる範囲で家を作ろうということになったんです。モデルハウスでいいなと思ったベスト3を決めて、マイホームに取り入れることにしました。例えば天窓、吹き抜けリビングなどです。モデルハウスを見て回ったことはとても良い勉強になりました。

平凡サラリーマンが自分の城を手に入れるまでの道のりと現在

1.注文住宅を考え始めたきっかけ



 漠然と美濃加茂で新築注文住宅が欲しいなと考え始めたのは、今から大体4年くらい前。私たち家族は地方都市の2LDKのアパートに住んでいました。アパート自体も新築だったため住み心地は良かったですし、買い物にも便利な場所で、地元でも割と人気のあるエリアです。

 では、どうして一戸建てを考え始めたのか・・・そう、子供のことです。最も良くあるパターンだと思いますが、子供がこれから大きくなるにつれてアパートのままでは手狭になることは明白、かつ今でも下の階の人に迷惑をかけている。「うーん、家建てようか」そんな感じで妻と子供と週末の暇つぶしを兼ねた展示場巡りが始まりました。



2.住宅メーカー選び


 実は私は仕事の関係で住宅メーカーとの付き合いがあったため、ある程度各メーカーの特徴や営業マンの出方は把握していました。その点では数多来る展示場での呼び込みや営業DM・電話には冷静に対応できました。結果、某メーカーの建物そのものを妻が気に入ったことと、対応してくれた営業マンの人柄で決めました。



3.土地探しは縁である


 完成に至るまで苦労したことは様々ありますが、そのひとつは土地探しです。アパートがあった人気エリアは土地が高く、かつ出ている土地の数自体も既に限られていました。

 紆余曲折ありましたが、結果的には実家近くの街の中心地からは少し離れた場所に土地を購入しました。たまたまですが、丁度所有する土地を手放す方がいらっしゃったんです。こちらからすれば想定より大分安く購入させていただきました。その方は今でもご近所さんなのですが、非常に良い関係を築けています。



4.最後に


 新築で家を建てて2年半が経ちました。正直大きな不満はないです。というのもかなり(特に妻が)打ち合わせ時にもこちら側の希望をハッキリと伝え、メーカーの方が誠心誠意応えてくれたからです。既にやんちゃな子供達のおかげで床にはいくつかの傷がついていますが、それも味だと自分を納得させています。

 余談ですが、実家近くということがかなり助かっています。実家の親に頼り切っては駄目ですが、時々子供を預かってもらい妻と2人外出できています。皆さん状況はそれぞれでしょうが、そんな選択肢もなかなか悪くないですよ。

 

注文住宅の魅力

1.夢のマイホーム

約10年前に美濃加茂で新築注文住宅を建てました。幼ない頃から一軒家に住んでいたので、結婚したらマイホームに住むのが夢でした。また、家を建てるまではアパート暮らしでベランダの狭さと収納の少なさ、断熱の悪さに悩んでいました。そこで、少し値段は高くなるものの、間取りや仕様を自由に選択できる注文住宅を建てることにしました。

2.注文住宅は決めることが多い

最初はワクワクしながら間取りなどを考えていましたが、棚の高さからコンセントの位置まで全部自分で考えなくてはいけない注文住宅の打ち合わせはなかなか大変でした。仕事が休みの週末はほぼ打ち合わせ、週の途中にも決めることがあったり、銀行での手続きが複雑だったりと想像以上にやることが多かったのが印象的でした。

3.住み心地は快適

打ち合わせや手続きは大変でしたが、それでも家族の希望をつめこんだ注文住宅の住み心地は快適です。特にベランダの広さと収納力抜群のクローゼットには満足しています。また、1階にも2階にも沢山ハンガーをかけられる大きな収納を作ったので、家族が増えても服が全部収納できて嬉しいです。断熱も少し標準仕様よりグレードアップしたので夏は涼しく、冬は暖かい家になりました。

土地探しとしてネットを使う

1.良い土地とはなにか

美濃加茂で新築注文住宅を建てる時に土地探しをするということになりますが、そもそもよい土地とは何か、ということがあるでしょう。つまりは、そこに住む価値があるのかどうか、ということに尽きるでしょう。自分が住む価値があると思えるのであればそこには価値があるといえるのです。

2.探し方として

土地探しの方法として今はネットがあります。ネットがありますから、目的のことに近い土地を立地から、或いは価格から、ということで絞りこむことができるでしょう。それこそ写真とか動画などでも十分に判断できる要素がありますから、かなり探しやすいです。

3.それでも実地で見ること

当然ではあるのですが、そのうえでしっかりと実地で見ることが重要になります。私の場合は日当たりなんかもよく見ておきました。つまりは、その土地を見るときには時間によって変わってくる要素なんかもよくよく確認しておきました。これで成功しました。やはり高い買い物なのですから、できるだけいろんなその土地を見たわけです。

モデルハウス見学をしてから本格的な家づくり

自宅の近くで開かれたモデルハウス

自宅にモデルハウスのチラシが入り、家づくりには興味があったので、歩いて行ってみることにしました。業者のスタッフが待機していて、親切に歓迎してくれました。新築の家は本当に良くて、この家の間取りや特徴、そして設備などポイントとなるところを説明してくれました。いつかはこんな家に住みたいと思うようになりました。

注文住宅は予想以上に苦労の連続

モデルハウスを見学してからというのも、美濃加茂で新築注文住宅を建てたいという気持ちが一気に高まり、ついに業者とやりとりしながら家づくりが始まりました。わからないことがいっぱいで、あたふたしてばかりでしたが、信頼できる業者だったため、ややこしいことも少しずつ乗り越え、上手に助けてもらえました。とはいえ家づくりで頭がいっぱいで、なかなか仕事に集中できない状況が続きました。

そして完成をの日を迎えました

家づくりは本当に大変で、寝不足が続きましたが、最後に完成の日を迎えることができたことはこの上ない喜びでした。今ではマイホームの実感を毎日かみしめていますし、家って本当に良いなあとしみじみ思います。モデルハウス見学から始まった家づくりですが、この家を大切にしていきたいと感じています。

物件選びは入念に!

1.2回目の一人暮らしチャレンジ

私は現在、一人暮らしチャレンジ2回目です。実は20代半ばごろに初めての一人暮らしをしたことがあったのですが、物件選びの時点で失敗をしてしまい、半年足らずですごすごと実家へ戻ってしまったという苦い経験がありました。

2.下見は十分にしないと痛い目に合う

その失敗というのは、これから住もうとしている地域に関して十分な下見をしていなかったことです。市営住宅に住んでいて4畳半の子供部屋をずっと使っていた私は広い間取りの家に強いあこがれを持っており、当時の私のアルバイトで得ていた給料でも支払うことができそうな家賃の戸建てを見つけた瞬間、すぐさま契約してしまいました。それが間違いだったのです。

玄関は広く、スニーカーであれば10足は簡単に収蔵できそうな靴箱やリフォームしたてのフローリング、奥には6畳半の和室もあり料理をするには十分なキッチンスペース、トイレ風呂別といった好条件の間取りでした。ですが、その戸建て住宅は山の中にあり、車を所有していなければ日常品の買い物にも苦労するような辺鄙な場所に建っていました。また、隣り合った近所からは認知症の方のうめき声、冬になると凍てつくような隙間風、その他もろもろの事があり、すっかり私は心を病んで一人暮らしすることを断念してしまいました。

3.経験をバネにして2回目の一人暮らしチャレンジ

そんな失敗を踏まえ、美濃加茂で新築注文住宅を選びました。すると、どうでしょう。前回の一人暮らしとは比べ物にならないくらいの快適な環境を手に入れました。

もし、これから一人暮らしや引っ越しなどする方は家賃のことだけでなく、周囲の環境や自分がそこで暮らしていけるかという詳細なビジョンを持って調べていってほしいなと思います。

私の失敗談が何かの参考になれば幸いです。

オシャレと安全のバランス

1.子供の頃の驚き

子供の頃に、お友だちの家に初めて遊びに行った時の、リビングルームの広さや、スキップフロアがあったりと、住宅には様々なタイプや可能性がある事を知った日が忘れられません。そんな私も、美濃加茂で新築注文住宅を建てることになりました。

2.思わぬハプニング

ハウスメーカーの営業マンさんは、なんでも私の希望を聞いてくれて、何を言っても、ハイハイ出来ますよーっという感じだったのですが、構造的に危険な場合もあるという話を聞いて震えあがりました。営業マンさんのお客さんに気に入られたいという気持ちや立場もわかりますが、リスクについても話して欲しかったです。

3.結局は、安全で安心な住宅

2階と屋根の重さを支える柱が最大の問題である事がわかりました。結局は、柱が適切な位置である事がわかり一安心です。てこの原理の影響を受けて、重心と柱の位置がずれている距離が許容範囲を出ると危ないので、レイアウトの注文にも限度があることを学びました。1階よりも2階が大きくせり出したオシャレな注文住宅も魅力的ですが、まずは安全性ですね。

モデルハウスでイメージを膨らませた

1.イメージが広がるモデルハウス

モデルハウスはハウスメーカーや工務店各社が自社の自慢の仕様を十分に盛り込んで設計をしているので、いろいろな会社のモデルハウスを見ることで、自分の理想の家のイメージを広げていくことが出来てすごく楽しいです。自分だけでは想像することも出来なかった便利な機能などもたくさん見つけることが出来るので、便利で住みやすい家にすることが出来ました。

2.良い営業担当者との出会いの場である。

モデルハウスでは各社の営業担当者がしのぎを削って営業を行っているので、営業担当者の対応を比較する子もできます。良い営業担当者は、理想を顧客に押し付けてきたりしないで、じっくりと顧客の話に耳を傾けてくれて、一緒になって良い家創りを進めてくれます。

3.やっと完成したマイホーム

初めてモデルハウスに足を運んでから、1年近くが経過して美濃加茂で新築注文住宅を完成させることが出来ました。モデルハウスはコストの際限なく造られているので、モデルハウスと全く同じようにすることはできませんでしたが、それでもモデルハウスを見て、自分の好きな仕様の優先順位を付けることが出来ました。

モデルハウスは現実逃避の場

1.モデルハウスは夢の世界

私がモデルハウスデビューしたのは今から15年ほど前、一条工務店でした。子供が小学校に上がる前だったでしょうか。夫は不在、子供と二人で何して遊ぼうと悩んでいた時に、ふと、モデルハウスに遊びに行こうと思ったのがきっかけでした。特に好きなハウスメーカーがあったわけではなく、住宅展示場へ足を運んで、たまたまその当時憧れたレンガの家のモデルハウスが一条工務店だったのです。真夏の暑い中、全館空調の効いた気持ちいい室内。吹き抜けの広い玄関、イングリッシュ調の家具で統一されたLDK。広い部屋や階段に、子供も大喜びでした。

2.モデルハウスの想定って・・・

それから時は流れて、我が家が実際に美濃加茂で新築注文住宅を建てたのは子供が成長し、夫婦二人になってから。希望は掃除が簡単なコンパクトな間取り、2LDKの平屋でした。あらためて住宅展示場へ足を運びましたが、想定されているのは子供が2,3人はいる家庭。平屋の展示場は有名ハウスメーカーにはありません。そして、庶民の現実からはあまりにもかけ離れた想定。某有名ハウスメーカーで、この家の家族構成の設定は?と尋ねたところ、夫は大学教授、妻は自宅で料理教室を開く先生、子供は2人。ワンちゃん1匹。いわゆるお金持ちですね。

3.とはいえ、やっぱり楽しいモデルハウス見学

モデルハウスは、そのメーカーが誇る最高の物を詰め合わせた空間です。自分たちの実生活とはかけ離れたもので、参考になる部分は少ないかもしれませんが、現実とは違うのだと自分に言い聞かせれば、夢を見られるテーマパークのようなものだと思います。私は自分の家を建てた今でも、時折、モデルハウスに遊びにいきたい衝動にかられます。

夢の注文住宅

1.考えはじめた時期



美濃加茂で新築注文住宅はいつの頃からか夢でした。

でも実際、きちんと時期を考え始めたのは、子供が学校に入る前にはみたいに考え始めました。



2.注文住宅で、大変だったこと


憧れているときは、こんな感じがいいとアバウトに考えていました。

しかし、いざ建てるとなると本当に事細かにいろいろと決めることがあり、もちろん楽しいし、嬉しかったのですが、壁紙ひとつ外壁やドアの色など決めることがたくさんありました。

でも、イメージだけではなかなか決めるのは大変だったし、家族でも揉めてりと思っている以上に難航しました。

そんなときには、実際に建てた知り合いに相談したり、友達のアドバイスをもらったり、自分だけで考えるより大事だなと思いました。



3.住んでみて良かったこと


いろいろとイメージだけできめた、壁紙の色や他にも選んで決めたこと。

初めてみたとき、違う方が良かったかなとかあっちの方が良かったかも、などと後悔したときもありましたが、あまり奇抜なものにしなかったことあり、年々馴染んできたように思います。

変わったデザインなどにするとすぐに飽きてしまう性格だってので、他の人の意見も取り入れて良かったなと思いました。

注文住宅を買った時の過程など

1.注文住宅を買いたいと思ったきっかけ。




それまでは3LDKの中古マンションに住んでいたのですが手狭になってきたし妻と話していて庭付きの戸建てが欲しいという部分で考えが一致したし娘もだんだん大きくなってきたので娘にも意見を求めて3人の意見が一致したので、美濃加茂で新築注文住宅の一軒家を建てることにしました。




2.場所はどういう場所にしたのか



でも娘は小学校に通ってますし友達とも別れたくないと言っていたので娘の転校することがないように娘の学区内の中からまずは土地を探しました。


で、何か所か候補の場所があってその土地を持ってるハウスメーカーに問い合わせました。


そしてその中から一番娘の学校から近い場所の土地を持ってるハウスメーカーに家を作ってもらうことにしました。



3.どんな家にしたのか?




具体的にどんな家を作ってもらったかと言いますと、1階部分は車に駐車場と客間を1つ設置し2階部分はダイニングと風呂場とトイレなどを作り3階は私と妻と娘の3部屋を作ってもらいました。



家の形状は四角です。



4500万円ほどしましたが頭金を1500万円ほど払ったので残りのローンは3000万円ほど残ったけども母に500万円出してもらたのでローンの合計は2500万円ほどになりました。