防音

音楽室のある間取りの注文住宅が素敵で住んでみたい

1.1階に音楽室がある間取りがいい

音楽室のある間取りの上尾市で新築注文住宅がいいなと感じます。6畳ほどの防音対策がなされた防音室にして、近くにトイレを、玄関に繋がる通り道を作ります。トイレがすぐ近くにあると安心感がありますし、玄関に繋がる場所に音楽室があれば、音が室内ではなく、外に流れる構造となり、音対策にもなると思います。

横はキッチンにして、シンクを話して設置。壁側には棚やクローゼット的な収納スペースを設けて、音が伝わりにくくするのです。

2.リビングは10畳でタタミコーナーを4畳にする

リビングは10畳ほどにして、そこから階段で2階に上がれるように設置。玄関の方には4畳ほどのタタミコーナーを設けて、食事をしたら裸足でくつろぐのもいいなと感じます。

床の間をつくり、趣味の生け花を飾り、壷や掛け軸も飾り、お正月や誕生日など特別な日に着物を着て食事をするスペースにします。

3.2階には6畳の部屋と風呂場のある間取りにしたい

2階には6畳の部屋を3部屋と、お風呂場と洗面室がある間取りにしたいです。子供部屋を隣り合わせにして、3畳ほどのワークスペースを挟んで寝室を。

2階の部屋にはそれぞれ窓が2つ設置するようにして、風が流れるようにします。

バルコニー側には湿気がこもりやすい洗面室とお風呂場がある間取りにするのが夢です。窓を開ければ、風がスーッと外から入ってきて、お風呂場まで到達。

いちいち1階に下りることもなく、2階でお風呂に入れるのは魅力的です。

防音対策で演奏を楽しもう

1.ピアノを弾きたい





古い家もあって、前橋市で新築注文住宅を検討していました。

きっかけは、ピアノを弾きたい・上達をしたいと練習していました。

ただ一度だけ近所の方から注意の報告があり、それ以降ピアノに弾くことを避けるようになりました。

その後ピアノを弾く方の防音対策は、どうされているのか気になり調べました。

注文住宅なら住みたいイメージを伝えたり、色や方位などもオーダーでできます。



まずピアノ部屋に、防音対策として壁やドアに、グラスウールを施工することで防音カットできます。

なのでピアノ部屋だけに、防音壁と防音ドアの依頼をしました。

間取りは6帖で施工費用は178万(税込み)でした。



ピアノの音だと100dBの音がでるため、防音ドアもしっかりしておくほうがいいようです。

防音ドアの費用は約20万~35万かかります。

出費がかかりますが、これで解決できるので依頼してよかったと思います。



2.音漏れ防止にはしっかりと。




特にマンション住まいの方は床や窓ガラスにも、防音対策されたほうがいいでしょう。

コスト削減のために床に遮音シートだけだと、楽器演奏などにあまり対策にはならないです。

やはり工務店に相談されたほうがいいです。



3.環境を整えよう。




趣味や仕事には費用はそれなりにかかってしまいますが、

自分の好きなことを続けられることを思えば、次のチャンスにつながっていきます。

注文住宅は個性を引き出して、より快適に生活サポートしてくれるのが魅力ですね。