注文住宅は意外と面倒

1.待ちこがれた一戸建て



以前は連棟式のテラスハウスに住んでいて、鉄筋作りのため建物はしっかりしていて、地震とか来ても全然心配ありませんでした。しかし、2DKいう間取りは子供2人の成長とともに、狭くなりリフォームし、そのまま住み続けることも考えたのですが、もっと部屋数の多い一戸建てを考える様になりました。そんな時、ポストにチラシが入っていて、住んでいる家から1キロ位の所の物件でした。

早速チラシの不動産会社に電話し、話がとんとん拍子で進み、現地を見ることになりました。閑静な住宅街で、店とかも近くになく、ちょっと寂しい場所でした。妻とも相談し了解をもらい、契約前提で話を進めました。



2.打ち合わせが大変


建売でしたら、できた状態をそのまま買うイメージですが、注文住宅となると決めごとが多く大変でした。例えば

間取り、玄関の位置、壁紙の色、コンセントの位置、また、シャッター標準を雨戸に変更、バルコニーの長さ変更

したりで、4~5回は打ち合わせに行ったと思います。つくづく注文住宅は大変だなと思いました。



3.一戸建てはちょっと良い面と不安な面も



完成は年末でした。引っ越しは年明けでした。間取りも4LDKで二人の子供も喜んでいました。学校も変わらずにすんで良かったです。

買い物しても玄関先まで車で着けられるので、とても楽です。ただ、以前の鉄筋作りからすると、地震が来た時の揺れが怖くて、地震が来るたびに不安です。でも一戸建てはやはり住み心地は良いです。