1.注文住宅ができるまで
私は現在、注文住宅に住んでいますが、設計の段階で何度も施工業者と話し合ったのが良かったと思っています。
それまで住んでいた家で不便なところを改善し、より住みやすい設計にしてもらいました。
間取りは特に重要で、家族それぞれのプライバシーを守りながらも、家族が集える空間作りを目指しました。
なので、かなり希望の物件になり、その点は本当に良かったと思っています。
2.住んでから見えてくること
どんなに理想の家を作ったとしても、やはり住んでいくうちに新たな問題が出てきます。
なので、改善できるところはその都度やっていくしかないのだと思います。
また、宇都宮で新築注文住宅を建てた時には予想していなかった、地震や水害などの被害も受けました。
幸い、住めなくなるような状態にはならなくて良かったです。
3.災害に強い注文住宅
これからの家づくりはやはり災害に強い住宅が必須となってくるでしょう。
過去の災害だけではなく、あらゆる問題を想定し、その中でも残っていく家が必要になって行きます。
また、住む人の年齢や状況に応じて、フレキシブルに対応できる注文住宅が重要だと思っています。