松江市

新築二階建ての魅力と注意点!メリット・デメリットをプロが解説

松江市で新築注文住宅の二階建てを建てたいけれど、メリットとデメリットをしっかり理解しておくべきかな…」と考える方も多いでしょう。

新築の二階建ては多くの人にとって憧れですが、実際に建てるとなると様々な疑問や心配事が浮かんでくるものです。

例えば、「二階建ては本当に住みやすいのか、それともメンテナンスが大変なのか」といったことが気になるかもしれません。

新築の二階建てを建てる際には、しっかりとした情報収集が不可欠です。

この記事を通じて、あなたが納得のいく家づくりを進められるように、ぜひ行動に移してみてください。

この記事では、新築二階建てを考えている方に向けて、

– 新築二階建ての魅力
– 注意すべき点
– メリットとデメリットの比較

上記について、解説しています。

家づくりは人生における大きな選択です。

あなたの理想の住まいを手に入れるために、この記事が少しでも役立つ情報を提供できれば幸いです。

ぜひ参考にしてください。

新築二階建てのメリットとは?

新築二階建ての住宅には、多くのメリットがあります。

特にスペースの有効活用が可能で、限られた敷地内でも広々とした居住空間を確保できるのが魅力です。

また、プライバシーの確保がしやすく、家族それぞれの生活空間を分けることができるのも利点です。

さらに、コストパフォーマンスの良さも見逃せません。

建築コストは平屋に比べて若干高くなることもありますが、土地の購入費用を抑えられるため、全体的な費用対効果が高いと言えます。

これらのメリットがある理由として、二階建ては縦に空間を利用するため、敷地面積が小さくても広い居住空間を確保できることが挙げられます。

また、生活空間を階層で分けることで、家族それぞれのプライバシーを守りやすくなります。

特に都市部では土地の価格が高いため、二階建てにすることで、土地の購入費用を抑えられる点も重要です。

例えば、都市部で新築二階建てを建てる場合、狭い敷地でもリビングや寝室を広く取ることができます。

以下で詳しく解説していきます。

スペースの有効活用

新築二階建て住宅の大きなメリットの一つは、スペースの有効活用です。

限られた土地面積の中で、二階建てにすることで縦方向に空間を広げることができます。

「土地が狭いから、広い家は無理かもしれない…」と考えている方もいるでしょう。

二階建てであれば、例えば一階にリビングやキッチンといった共用スペースを配置し、二階に寝室や子供部屋を設けることで、各フロアの役割を明確に分けられます。

これにより、家族のプライベート時間と共有時間をしっかりと区別することが可能です。

また、庭や駐車スペースを確保しやすくなるため、外部の空間も有効に活用できます。

二階建て住宅は、限られた土地を最大限に活用し、快適な生活空間を提供する選択肢です。

プライバシーの確保

新築二階建て住宅の大きな魅力の一つは、プライバシーの確保です。

二階建てにすることで、居住者は生活空間を上下に分けることができ、家族のライフスタイルに合わせたプライベートスペースを確保できます。

例えば、リビングやキッチンなどの共有スペースを一階に配置し、寝室や書斎を二階に設けることで、家族の活動時間が異なる場合でもお互いに邪魔をせずに過ごせます。

「家族の時間を大切にしたいけれど、自分の時間も欲しい…」と感じる方にとって、二階建ては理想的な選択となるでしょう。

また、外部からの視線を遮ることも容易で、窓の配置を工夫することで、通行人や隣家からの視線を気にせずに安心して暮らせます。

これにより、都市部でもプライバシーを確保しつつ、快適な住環境を実現できます。

二階建ての構造は、家族のプライバシーを守りつつ、心地よい住まいを提供するのに最適です。

コストパフォーマンスの良さ

新築の二階建て住宅は、コストパフォーマンスの良さが大きな魅力です。

平屋と比べて、同じ敷地面積でより多くの居住空間を確保できるため、土地の購入費用を抑えつつ広い住居を実現できます。

また、二階建ては建物の高さを利用することで、周囲の景観を楽しむことができる点も魅力の一つです。

「家族が増えたら部屋が足りないかもしれない…」と心配する方も、二階建てなら将来的なスペースの拡張が容易です。

さらに、二階建ては建物の基礎や屋根の面積が平屋よりも小さくなるため、これらの部分にかかる建築コストが相対的に抑えられることもあります。

結果として、同じ予算でより大きな居住空間を手に入れることが可能です。

このように、新築二階建ては限られた予算で最大限の居住空間を提供する、非常に効率的な選択肢といえるでしょう。

新築二階建てのデメリットとは?

新築二階建てには多くの魅力がありますが、デメリットも存在します。

特に注意すべきは建築コストの増加や階段の安全性、将来的なメンテナンスの必要性です。

これらの要素は、家を建てる際の計画や長期的な維持管理に影響を与えることがあります。

新築二階建ては、広い敷地を必要としないため、都市部でも人気がありますが、建築コストが増加する傾向があります。

さらに、階段の設置が必須となるため、小さなお子様や高齢者がいる家庭では安全性に注意が必要です。

また、二階建てはメンテナンスが一階建てに比べて手間がかかることが多いです。

外壁や屋根の点検・修理が高所作業となるため、専門業者に依頼するケースが増え、コストがかさむことも考えられます。

例えば、階段の安全性を考慮して手すりを設置したり、滑りにくい素材を選ぶことが重要です。

また、定期的なメンテナンスを計画的に行うことで、長期的な維持費を抑えることができます。

以下で詳しく解説していきます。

建築コストの増加

建築コストの増加は、新築二階建てを考える際に避けられない問題です。

二階建ては、単純に一階建てよりも構造が複雑であるため、材料費や工事費が多くかかる傾向にあります。

特に基礎工事や屋根工事は、二階部分を支えるために強度が求められ、その分費用が上昇します。

「予算内で収まるか心配…」と考える方も多いでしょう。

また、二階建ては階段やバルコニーなどの追加設備が必要となるため、その分のコストも考慮する必要があります。

これらの要素は、設計段階で予算をしっかりと確認し、必要に応じてプランを見直すことで対応可能です。

具体的には、使用する建材の選定や工事の効率化を図ることで、コストを抑える方法もあります。

要するに、新築二階建ての建築コストの増加は避けられませんが、事前の計画と工夫によって、予算内に抑えることは可能です。

階段の安全性

階段の安全性は、新築二階建て住宅を考える際に重要なポイントです。

特に小さなお子さんや高齢者がいる家庭では、「階段が危ないかもしれない…」と不安に思う方もいるでしょう。

階段は日常的に使用するため、滑り止めの設置や手すりの高さ、段差の均一性など、安全性を高める工夫が求められます。

また、夜間の利用を考慮し、適切な照明を設置することも大切です。

階段の幅や傾斜角度も、利用者の身体能力に応じて調整すると良いでしょう。

さらに、可能であれば階段の位置を玄関から遠ざけ、リビングやキッチンに近づけることで、日常的な動線を確保しつつ安全に配慮することができます。

このように、階段の安全性を確保することで、より安心して生活できる二階建て住宅を実現することができます。

将来的なメンテナンスの必要性

将来的なメンテナンスの必要性は、新築二階建て住宅を選ぶ際に考慮すべき重要なポイントです。

二階建て住宅は、構造が複雑であるため、メンテナンスが必要な箇所が増える傾向があります。

例えば、屋根や外壁の塗装、雨樋の清掃などは、定期的に行わなければ「後で大きな修理費用がかかるかもしれない…」と不安に感じる方もいるでしょう。

特に、二階部分の外壁や窓のメンテナンスは、足場を組む必要があるため、平屋と比べて費用が高くなることがあります。

また、階段や手すりの劣化も見逃せません。

特に高齢者がいる家庭では、安全性を確保するために、早めの補修や改修が求められるでしょう。

これらのメンテナンスを怠ると、住まいの快適性が損なわれるだけでなく、資産価値の低下にもつながります。

将来的なメンテナンスの計画を立てる際には、定期的な点検を行い、必要な箇所を早めに修理することが大切です。

これにより、長く快適に住むことができ、結果的にコストを抑えることが可能です。

まとめ:新築二階建ての魅力と注意点

今回は、新築二階建ての購入を検討している方に向けて、- 新築二階建てのメリット- 注意すべきデメリット- 購入時のポイント上記について、解説してきました。

新築二階建ての家は、広いスペースとプライバシーの確保が魅力です。

特に家族が増える予定の方にとって、ゆとりある生活空間は大きな利点となるでしょう。

しかし、建設費用や維持管理の面でのデメリットもあります。

これらを理解し、慎重に計画することが重要です。

もし、あなたが家族のために理想の住まいを探しているなら、新築二階建てを選ぶことで、快適な生活を実現できる可能性があります。

これまでの努力や検討を大切にしながら、理想の住まいを見つけることを目指しましょう。

前向きな姿勢で新しい住まいを考えることで、あなたの未来はより明るいものになるでしょう。

具体的な行動を起こし、理想の住まいを手に入れるための一歩を踏み出してください。

あなたの成功を心から応援しています。

平屋でゆとりある暮らしを楽しむ!理想の生活を手に入れる完全ガイド【今だけ】

「平屋での生活に憧れるけれど、実際にどんな暮らしになるのか不安…」「ゆとりのある暮らしを実現するために、どのようなポイントに気をつければいいのか知りたい」という方もいるでしょう。

平屋はそのシンプルな構造から、家事動線が短く、家族のコミュニケーションが取りやすいというメリットがあります。

また、庭やテラスを活用することで、自然との触れ合いを楽しむことも可能です。

そこで本記事では、平屋でゆとりある暮らしを楽しむための具体的な方法を詳しく紹介していきます。

これから松江市で平屋の購入やリフォームを考えている方には、ぜひ参考にしていただきたい内容です。

この記事では、平屋での生活を考えている方に向けて、

– 平屋での生活のメリット
– ゆとりある暮らしを実現するためのポイント
– 平屋を選ぶ際の注意点

上記について、筆者の経験を交えながら解説しています。

平屋での生活を考える際、さまざまな疑問や不安があるかもしれません。

この記事を読むことで、理想の暮らしを実現するためのヒントが得られるでしょう。

ぜひ参考にしてください。

平屋で実現するゆとりある暮らしの魅力

平屋での生活は、ゆとりある暮らしを実現するために最適な選択肢です。

ワンフロアで完結する平屋は、バリアフリーで移動がしやすく、家族全員が快適に過ごせます。

また、天井が高く開放感のある空間を作りやすいため、心地よい居住環境を提供します。

これにより、生活の質が向上し、日々のストレスを軽減できるでしょう。

平屋の魅力は、生活動線がシンプルであることから、家事の負担が軽減される点にもあります。

階段がないため、日常の移動が楽になり、高齢者や小さな子供がいる家庭でも安心して暮らせます。

また、庭やテラスといった屋外スペースとつながりやすく、自然を身近に感じながら生活することが可能です。

これにより、リラックスした時間を過ごすことができるでしょう。

例えば、庭に面した大きな窓を設置することで、自然光がたっぷりと差し込む明るいリビングを実現できます。

これにより、家の中にいながらも外の景色を楽しむことができ、心身ともにリフレッシュできます。

以下で詳しく解説していきます。

平屋のメリットとデザインの自由度

平屋は「ゆとりある暮らし」を実現するための理想的な住まいです。

階段がないため、移動がスムーズで高齢者や小さなお子さんがいる家庭にも安心です。

また、ワンフロアで生活空間が広がるため、家族とのコミュニケーションが取りやすく、開放感あふれる空間が生まれます。

デザインの自由度も高く、天井を高くしたり、大きな窓を設けたりすることで、自然光をたっぷり取り入れた明るい住まいを実現できます。

庭との一体感を持たせた設計も可能で、外と内の境界を感じさせない「快適な暮らし」が楽しめます。

特に、庭やテラスを活用したアウトドアリビングは、季節の移ろいを感じながら過ごせる贅沢な空間です。

建設コストやメンテナンス費用が抑えられる点も大きな魅力で、ライフスタイルに合わせたカスタマイズがしやすいのも特徴です。

ゆとりある暮らしを叶える平屋の間取り

1-2. ゆとりある暮らしを叶える平屋の間取りは、シンプルで機能的なデザインが求められます。

平屋は「バリアフリー」設計がしやすく、家族全員が安全に暮らせる環境を提供します。

空間を有効に活用するためには、リビングやダイニングを広く取り、家族が集まりやすい配置にすることが重要です。

また、自然光を取り入れる「大きな窓」や「中庭」を設けることで、開放感を演出できます。

収納スペースも十分に確保し、すっきりとした生活を実現しましょう。

さらに、プライバシーを守りつつ、外部とつながるテラスやデッキを設置することで、自然と調和した「ゆとりある暮らし」を楽しむことができます。

これらの工夫により、平屋は快適で心地よい住まいとなるのです。

平屋でゆとりある暮らしを楽しむためのポイント

平屋でゆとりある暮らしを楽しむためには、いくつかのポイントを押さえることが重要です。

快適な生活環境を作り出すためには、設備やインテリア選びが鍵となります。

また、自然との調和を考慮した工夫も、心地よい暮らしを実現するために欠かせません。

これらのポイントを押さえることで、平屋の持つ特性を最大限に活かすことができます。

例えば、床暖房や断熱性能の高い窓を採用することで、年間を通じて快適な室温を保つことが可能です。

また、自然光を活かした設計や、庭との一体感を感じられる大きな窓の配置は、開放感を演出します。

以下で詳しく解説していきます。

快適な生活を支える設備とインテリア

平屋の生活をより快適にするためには、「設備」と「インテリア」の選び方が重要です。

まず、設備に関しては、床暖房や省エネ型のエアコンを導入することで、年間を通じて快適な室内環境を維持できます。

特に冬場の床暖房は、足元から部屋全体を暖めるため、エネルギー効率が高くおすすめです。

また、キッチンには使い勝手の良いアイランドキッチンを採用することで、家族とのコミュニケーションが円滑になります。

さらに、インテリアでは、自然素材を活用した家具や、シンプルで落ち着いた色調のデザインが、平屋の空間を広く感じさせ、心地よい雰囲気を演出します。

例えば、無垢材のテーブルや、リネン素材のカーテンを取り入れると、自然と調和した暮らしを実現できます。

これらの工夫を凝らすことで、平屋での「ゆとりある暮らし」が一層充実したものとなるでしょう。

自然と調和した暮らしを実現する工夫

自然と調和した暮らしを実現するためには、自然素材を活用した「インテリア」や「エクステリア」が重要です。

たとえば、木材や石材を用いることで、自然の温もりを感じる空間が生まれます。

また、庭やバルコニーに植物を取り入れることで、四季折々の変化を楽しむことができます。

平屋の設計では、窓を大きく取ることで自然光を最大限に取り入れ、室内にいながら外の景色を楽しむことが可能です。

さらに、風通しを考慮した間取りにすることで、エアコンに頼らずとも快適な室温を保てます。

こうした工夫を凝らすことで、自然と一体となった「ゆとりある暮らし」が実現します。

まとめ:平屋でゆとりある暮らしを楽しむ方法

今回は、平屋でゆとりある生活を求める方に向けて、- 平屋のメリットとデメリット- 理想の平屋を選ぶポイント- 平屋での生活を楽しむための工夫上記について、筆者の経験を交えながらお話してきました。

平屋の魅力は、何と言ってもそのコンパクトさと使いやすさにあります。

階段がないため、移動がスムーズで、家族全員が快適に過ごせます。

また、設計次第で開放感のある空間を作り出すことも可能です。

あなたが今、理想の住まいを探している最中であれば、このシンプルさに心惹かれることでしょう。

これを機に、平屋の魅力を再確認し、自分のライフスタイルに合った住まいを見つけてみてください。

これまでの住まい探しの経験を活かし、じっくりと選ぶことが大切です。

未来の住まいでの生活を思い描きながら、前向きに検討を進めていきましょう。

そして、理想の平屋を手に入れるための具体的な行動を起こし、あなたの新しい生活を応援しています。

注文住宅~引っ越しまで

1、住宅展示場から土地探し



マンション住まいだった私たちにとって新築注文住宅は憧れの住まい。

いつかはと思っていたがそろそろ~となり近くの住宅展示場へ行く事になりました。



いくつもの会社がある中イメージだけで3社にしぼりその3社のみ見て回る事にしました。

3社目にみた工務店では、そこそこ年のいった営業さん。つかず離れずの接客で私にとってすごく好印象、見積もりも見て即決で3社目の新築注文住宅に決定しました。



次に土地探し。

ネットで見る土地はどれも理想通りとはいかず、悶々としていました。

そんな時義理母に「どこどこに不動産屋がある。古いけど話だけでも聞きにいったら。」と言われ行ってみると、ホントに古い大丈夫かな~と不安になる様な外観の不動産屋で、まずは夫が1人で行く事に。

15分位して戻ってくると片手には一枚の紙きれ。

見てみると何とも理想通りの土地の資料が!!

2日前にきた土地でまだどこにも出していない。出したらすぐ売れるだろう。と言われたとん事で、夫も一目で気に入りその日の夜には意思は固まり、次の日には契約のハンコを押してしまう位の理想通りの土地との出会いでした。



2、打合せから完成まで


家の間取りやら色々、決める事はとにかくたくさんあり、毎週日曜は工務店に通う様になりました。

営業さんのアドバイスを聞きながら1つ1つ決めていき、全てが決まる頃にはヘトヘトになっていたように思います。

実際に建てる作業になると、ご近所さんへの挨拶なども、営業さんに頼りっきりで困った事はほとんどありませんでした。



3、いよいよ引っ越し


引っ越しはもといた場所から徒歩5分の場所で、引き渡しの期間もなく、荷物もほとんど段ボール。大きい家具は洗濯機とテレビ台のみという引っ越しでした。

業者に頼る、という考えは無く、一生に一度の大きな引っ越しになるであろう、自分たちでやりきろう。という結論になり、平日当時2歳の末っ子をかかえ、軽自動車に段ボール4.5箱を積み往復して運ぶ毎日。

約10日かけて引っ越し完了となりました。

一から自分たちで決め、松江市で新築注文住宅を建てて大満足です。

注文住宅まであと一歩!

1、せっかく建てるなら注文住宅



妻と家を買おうかという話になり、いくつか建売の物件を見に行きました。

何軒か見ましたがどこも似たような間取りばかり。わくわくしません。

そこで住宅展示場に行き希望を伝えて提案をしていただきました。

するとどの提案も希望にぴったりで輝いて見えました。

もうこの辺りから建売住宅の事は頭になく、新築注文住宅を建てるぞ!という考えになっていました。



2、楽しい打ち合わせ


初回の提案をしてもらってから、より自分たちの希望に近づけていくために毎週のように打ち合わせをしていきました。

このころは3社と並行して打ち合わせをしていてかなり時間を取られましたが、

どの打ち合わせも楽しいので全然苦にはなりませんでした。

外壁はタイル?何色にする?大きい窓は必要?お風呂の広さはどうする?

など自分たちのお城が出来上がっていくみたいでわくわくしました。



特にこだわったのが、男性ならみんな共感していただけると思うのですが、自分の書斎!

自分の部屋は必要ありませんが、狭くてもいいので自分の書斎、これだけは外せません。

どのような書斎がいいかネットや書籍で調べて自分の理想を具体化していきました。

小さい窓があって、掘りごたつ風のテーブルにして、造作で本棚を作って、間接照明にして・・・

家がお城なら、書斎は秘密基地ですね。



3、突然の転勤命令


注文住宅の仕様がほとんど決まり、間取りなどももうこれしかないというところまで来ました。

最終的な金額も提示してもらっていたのであとはどこの住宅メーカーに依頼をするかだけです。

そんな時に、妻の転勤が決まりました。

場所は現在住んでいるところからはとても通えない距離。

これではせっかく家を建てても私一人で住み始めることになってしまいます。

そのため、なくなくこのタイミングで注文住宅を建てることは諦めました。

しかし、妻の転勤から3年ほどたちますが、まだまだ注文住宅を建てることは諦めていません。

せっかく建てるなら松江市で新築注文住宅!そう思って今も虎視眈々とタイミングをうかがっています。

注文住宅のハウスメーカーが魅力

1.小さい頃から憧れのオーダーメイド住宅

松江市で新築注文住宅は、自分の思い通りの家づくりが出来る魅力があります。建売住宅ですと、家づくりという夢は叶いませんが、注文住宅なら自分のイメージした通りの家づくりが叶います。私も幼い頃から、家を作るなら注文住宅で作りたいと思っていました。そのため、ハウスメーカーを選ぶ際には、真っ先に注文住宅で建てられるハウスメーカーに決めました。

2.注文住宅作りの際に困った事

注文住宅のハウスメーカーを決めてから、実際に家づくりが始まると決定事項が多く、膨大な時間がかかる事がとても大変でした。子供も産まれる直前でしたので、家づくりに関する打ち合わせに時間を多く割けずに困ってしまいました。注文住宅は、完成するまでに多くの時間を要するのが大変でした。

3.大変でしたが注文住宅で建てて良かった

注文住宅のハウスメーカーに決めてから、打ち合わせで決める事も多く大変でしたが、それでも注文住宅を選んで良かったです。マイホームで暮らしてみると、利便性も良く自分で考えた家なので愛着も湧いて後悔することもなく満足です。

巡り合った土地について

◆なんの知識もないままの土地探し

私は、結婚をして松江市で新築注文住宅を建てることになり、まずは家を建てるということ以外知識がないままのスタートになりました。まずは情報収集のために不動産をいくつか回り自分たちの希望の間取りや値段について話をしました。

◆ネットから見るだけでなく実際に足を運ぶこと

初めは、ネットから自分たちの気になる土地を探してみて、綺麗な正方形や長方形の形を見つけると興味を持ってみていました。ですが、私たちが最終的に土地探しで見つけた場所はかなりのいびつな形で旗竿地と呼ばれる土地の形をしていました。はじめ、画面上で土地を見たとき、「なんだこれは?」と思ったのですが、工務店さんからその土地のことを教えてもらい、実際に足を運んでみてみると、確かに土地はいびつながらも日当たりがよく、素敵な空間だと感じて、土地探しの最終地点としてここに決めました。

◆その土地だけでなく、周りの環境も大切

土地探しで私たちが大切だと感じたのは、どこに家を建てるかというだけではなく、周りのおうちの雰囲気やスーパーまで近いか、最寄りの駅からどのくらい離れているかということです。土地探しには、その土地だけではなく広い範囲で周りを見てみることが大切です。

モデルハウスで働きました

モデルハウスへの夢からプロフェッショナルへ

子供の頃から住宅展示場が大好きで、いつか松江市で新築注文住宅を建てこんな綺麗な家に住みたいな!と憧れていました。

就職活動をする時に「そうだ!私はモデルハウスが大好き」と好きを仕事にしてしまいました。

通勤でマンションのモデルルームに行き、窓やキッチン、トイレ、バスルームをピカピカに磨いてお客様にどんなに素敵かを説明してアピール!。部屋が売れると本当に嬉しくて好きを仕事に選んで良かったと思いました。

キャリアの進歩と自分の家へのこだわり

そして、どんどん年月は経ち、いつしか戸建てのモデルルームの案内から、インテリアのプランまで任されるようになりました。

もちろん、自分の家も注文住宅で、モデルルームの一番良いところだけをとって作りました。

一番良いところをとって作っても、次から次へと新しい様式に変化していくけれど、

本当に自分の家を建てる時にもこんなにワクワクするのがモデルルーム見学です。

土地選びには苦労しましたが、やっぱりこだわりのある家に住みたかった。

かなって良かったと思っています。

理想と現実のバランス

最近は、モデルルームをピカピカに磨いて、置物を1つずつ綺麗にして、スリッパを用意していたはずなのに、

家に帰れると生活感のないモデルルームとは打って変わって、靴は脱ぎっぱなし、生活雑貨で溢れていますが

本当の生身の生活もとってもいとおしいのです。

憧れの注文住宅

1.夢から始まった家づくり

自分の好みの理想の家を建てる事は私の1つの夢でもあります。もともと、実家が不動産関係のお仕事をしており、小さい頃から父が自分の家を改築したりするの近くで見てきました。おうちにカウンターがあったり、お風呂のデザインがユニークだったり、壁の柄が明るくておしゃれなものだったり。私も将来はそーゆーそこで過ごすだけで楽しくなるような、おしゃれなおうちに住みたいと思っていました。

2.注文住宅の挑戦と困難


いざ結婚して、家を構えることになった時、松江市で新築注文住宅にしようとしました。ですが、意外にも費用がかかり、時間もかかるものだと言うことを知りなかなかうまい具合にスケジュールは進みませんでした。様々なトラブルがあり、たくさん悩んだ結果、それでも出来上がった時はとても嬉しかったです。

3.理想の家が完成

自分の、要望通りのキッチンや、リビングなどができていて、細かいところのこだわりも再現されていたことがとても嬉しかったです。家と言うのは、長い時間を過ごす場所でもあります。家族との大切な時間を過ごす場所でもあるので、時間はかかりましたが、こだわりのあるおうちを建てられたことがとてもうれしいです。

夢の注文住宅

1.着工までの道のり

私は着工まで2年かかりました。当時はあまり知識もなく、すぐに住宅ローンを組めると思っておりました。ですが銀行での審査が通らなかったのです。条件としては今あるローンを無くす事でした。車や家電のローンがあった為、何とかローンを無くす事ができ無事審査が通った事を覚えております。その後は土地探しです。子供もいる為環境の良い場所を探すのも苦労致しました。数十カ所回り理想の土地を購入し、やっと着工する事が出来ました。審査、土地購入まで2年かかりました。

2.沢山の打ち合わせ

着工が始まってからは、仕事が休みの日には殆どがメーカーとの打ち合わせでした。壁紙や照明、ドアのデザインなど数多くの打ち合わせにはびっくり致しました。わからない事が多く特に1番悩んだのが、コンセントの位置です。これには本当に悩みました。でもその打ち合わせも自分の理想の家の為、楽しく打ち合わせが出来ました。色々な住宅のパンフレットを見ながらの打ち合わせも幸せを感じました。

3.引き渡しの日

今でも忘れません。家の鍵を受け取った瞬間です。人生で最高に幸せな瞬間でした。夢の松江市で新築注文住宅が完成し自分の家だと実感出来たのです。そしてその日の夜、寝ている時も、新しい新居の香り広い寝室、こんな贅沢していいのかと思いながら寝たのを覚えております。やはり自分の家は最高です。苦労は致しましたが、本当に建てて良かったと思います。

軽い気持ちで行ったモデルハウスで本気になった

1.冷やかし程度で訪れたモデルハウスで

私たち夫婦の計画としては、子供たちが小学生前になってから松江市で新築注文住宅を建ててそれまでは資金を貯める準備期間としようというものでした。でも、特に私が幼少期から家の間取り図やモデルハウスが大好きでその日も夫と冷やかし程度でモデルハウスを訪れました。

2.モデルハウスの設備に夫婦で感動

全然知りませんでしたが最新の設備が備わったモデルハウスに夫婦ともども大感動ですごいすごいのオンパレードでした。設備だけでは無くて私の中で理想だった各所に個々で仕切れる場所がありもう気持ちはここに住みたいでいっぱいになってしまいました。特に主婦の城であるキッチン横のプライベートゾーンが気に入りました。夫もかなり興奮気味でこんな凄い家があるんだなと営業の方の話に聞き入っていました。

3.憧れのモデルハウスが現実に

結果として私たちは当初の予定を大幅に早めてモデルハウスを展示していた会社にお願いして家を建ててもらうことになりました。理想通りの家が出来て予算はかなり高めになりましたが非常に満足が行く家が出来上がりあの時モデルハウスに言ってよかったと思いました。

モデルハウスを購入する前に知っておきたい事

1.モデルハウスとは

モデルハウスとは、住宅展示場や分譲地でこの様な家が建てられます、という事を分かり易く示すためにサンプルとして建てられた家の事です。そのためスタッフがモデルハウス内を案内しながら、お客に説明するというのが一般的な利用方法となっています。だからこそ松江市で新築注文住宅の購入を検討するお客にとっては、パンフレットや図面からでは分からない家の特徴を知る事が可能です。更に公開が終了したモデルハウスは、売りに出されます。

2.モデルハウスを購入する利点

モデルハウスを購入する利点は、何と言っても同じ品質の家よりも安く購入出来る可能性が高い事です。誰も住んだ事がないとはいえ、多くのお客が出入りした家であるため、価格は低く設定される事がほとんどだったりします。更にモデルハウスは見映えがする様に、グレードの高い設備を採用する事が多いです。しかも家具も付いて来るので、お得感のある家を購入する事が出来ます。加えて分譲地にあるモデルハウスであれば、売買契約を終えれば直ぐに住み始める事が可能です。

3.モデルハウスの注意点

モデルハウスを購入する際の注意点としては、住宅展示場に建てられている場合は移転させるための土地が必要になります。分譲地とは違い、土地付きではない事をきちんと理解しておく必要があるのです。その上、モデルハウスは建築されてから大抵1年以上は経っており、見学するために多くのお客が出入りしています。なので汚れや劣化も起こっており、新築ではなく中古物件という感覚で購入すべきです。

子どものころからの夢だった注文住宅

1.憧れの2階建て



私は小学生の時、祖母の家で家族全員で暮らしていました。友達と遊ぶ時には、その子の家に行く時には皆新しい2階建てなのに、うちだけ古い平屋でした。コンプレックスはありませんでしたが、自分の部屋が欲しい、2階建ての家に住みたいという気持ちは徐々に膨らんでいきました。



2.ついにできた新しい我が家


そして中学生の時、親が松江市で新築注文住宅を建てることに決め、やっと新しい家が建ちました。そのころのことは今でもよく覚えています。共働きの両親は、仕事から帰ってくるとそのまますぐにハウスメーカーの人達と話し合いをしていました。かなりの回数で、いつも忙しそうにして大丈夫なのかなと思っていたりしました。自分なりの自分の理想の部屋の絵を描いて見せたりしていたら、それを採用してくれたりもしました。



3.今でも自分の部屋は憩いの場


今はその家でのびのびと暮らしています。自分の部屋はやっぱりとても落ち着き、家に帰ると本当に安心しますね。真にリラックスできる場所という感じで、オアシスのように思っています。一人になれる空間って大事ですよね。

建売住宅を購入して今では後悔している、





★ 面倒がない建売住宅を購入、




会社勤め、サラリーマンという何となく気ぜわしい職業についていますので、イザ、理想のマイホームをと思っていたのですが、おカミさん(妻)にいわれて結局は、松江市で新築注文住宅ではなく建売住宅を購入しました。 本来は自分の家を持つということは注文住宅が希望であり理想なんでしょうが、ただ建売住宅というのもそれなりのメリットもあるでしょう。 其の理由として色々あるでしょうが、先ず注文住宅は其れなりに面倒なこと、其れに転居や入居、購入手続きが非常に簡単なことでした。 





★ 資金面でも建売は面倒がない、




其れと建売住宅というのは、売主の業者のプランによって建てられたの主であり、住宅そのものは其の敷地に的確に合わされたのので、それらを一緒に購入するという形になることです。 其のことは、例えば資金的な面では、売買契約時に契約金や手付金などを先ず支払いますし、住宅ローンにしても簡単な形で一括して借りるなど、住宅資金の流れが比較的簡単にできたということです。 





★ しかし、希望としては注文住宅が、




又、注文住宅とは異なって兎に角、建てるまでの段階や建てている最中でも、多くの打ち合わせなどで時間を取られることがなく、仕事などで多忙な時などでもスムーズに契約して購入することができるということです。 しかし、自分の理想の住宅を建てるとなると、此れは大多数の人が注文住宅を希望するのが殆どかもしれません。 本当のところ私は現在、建売住宅を購入して住んでいるのですが、隣接する大型団地の人々は周囲を見渡すと殆ど人が注文住宅が多いようでしたし、やはり理想は注文住宅でした。。