共働きなら、家事しやすい注文住宅を作ろう

家事に育児、そして仕事。共働きの女性は家に帰ってきてもやることがたくさんあります。彦根市で新築注文住宅を建てる時には、できるだけ家事の負担を少なくできるポイントを踏まえておくのが重要です。注文住宅づくりでのポイントを押さえておけば、共働きでの家事の負担をおさえらえます。

洗濯は動線を考えてまとめてしまおう

洗濯は、洗う、干す、取り込む、畳むというステップがあります。この過程すべてをバラバラの場所で行うのはとても大変です。たとえば洗濯機が1階にあって、物干し場が3階のルーフバルコニーにあったとします。洗濯物が多い時は何回も階段を往復することになります。洗濯機と物干し場の距離が短ければ、物干しまで楽です。取り込んで洗濯物を畳むときにも、衣類をまとめて収納できるクローゼットスペースがあれば、いろいろな部屋を往復せずに済みます。

パントリーを活用して買い物を減らそう

共働きの場合、平日にお買い物をする時間がないという方も多いです。休日にまとめ買いをしておけば買い物を減らせますが収納スペースがありません。そこでおすすめなのがパントリーです。パントリーはキッチンスペースに設置できる食糧庫。まとめて購入しておいた食料を置いておけるので便利です。